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| 撮影者:井沢 一典 |
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| 諏訪湖の花火大会にて。しだれる花火を狙って撮影しました。長秒により前に上がった花火とうまく重なりました。水面は波立っていましたが、手前の浅瀬が写り込みました。 |
| 先生から |
| とても大きな花火を、しだれる部分を多めに入れてフレーミングしました。長時間露光にしたことで、しだれる花火を下まで入れることに成功しました。が、左右や上をカットすると、より大きな花火に見えますので、トリミングするといいですね。大きく見せるために、被写体の全体を入れずにカットする工夫も一つです。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:井沢 一典 |
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| 諏訪湖の花火大会にて。水上スターマインを撮影しました。手前に浮かんでいる遊覧船の白鳥丸と比較すると花火の大きさがどれほどでかいのかが判ります。 |
| 先生から |
| 諏訪湖の花火大会ですね。これはとても大きな花火大会なので、迫力満点だったのではと思います。撮影データを確認しましたが、適切なデータになっていますね。ただ、狙った花火が、スターマインで色が少ない花火だったのが、惜しいですね。できるだけ色のある花火が、いい仕上がりになります。湖面上の向こうに見えるスワンの船が、とってもいい被写体なので、もっと左右と上をトリミングして仕上げると良くなります。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:向田 勝廣 |
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| 例年「独鈷山」を背景に一面のひまわり畑になる所、気候の変化の為か僅か数本の花が、寂しそうに咲いていました。 |
| 先生から |
| 独鈷山が背景なんですね。手前のひまわりが主役になっていますが、ちょっと右を向いているので、主役が弱くなってしまった気がします。逆に咲いていない畑を広く見せたほうが、寂しげな夏、として見せることができると思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:向田 勝廣 |
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| アサギマダラがフジバカマの花から飛び立つ瞬間を狙い、根比べ運良く私の方に飛んでくれ、ほぼ正面から撮影できました。 |
| 先生から |
| オーそうゆうことなんですね。蝶が飛び立った瞬間、正面を見たんですね。こんにちは。と挨拶できますなあ。手前には、フジバカマの花をぼかして入れているので、その柔らかい空間が、近景となっていて、より蝶が映えたと思います。ただ、少し大きいので、もう少し引くと良かったと思いました。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:久保田 稔 |
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| 石地蔵作家の土屋誠一氏を撮影しました。逆光に映える髭の美しさと柔和な表情を捉えました。 |
| 先生から |
| こちらは石地蔵作家なのですね。一枚の写真で見せるのであれば、その作品自体も同じ写真の中に入れた方がいいですね。縦の構図にして、手や指先も入れてほしいと思いました。光線の選択は、大正解でした。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:久保田 稔 |
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| 3枚目は繊細な指使いを狙いました。部分撮りで、しなやかな指の表情が美しかったです。陶芸の世界を垣間見れるように、3点を選びました。並び方は撮影時刻順です。 |
| 先生から |
| 同1枚目 |
| 撮影データ |

| 撮影者:久保田 稔 |
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| 2枚目は鈴木青宵氏が茶碗を製作中の作品です。10本の指が陶土にまみれていて、臨場感が伝わってきました。没頭する表情に緊張感が漂っています。 |
| 先生から |
| 同左 |
| 撮影データ |

| 撮影者:久保田 稔 |
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| 静岡県の志戸呂焼を撮影しました。1枚目は陶土です。島田市金谷一帯で取れる土で、鉄分多く堅く焼けるので、湿気を嫌う茶壺に最適です。徳川家康が愛した陶芸です。 |
| 先生から |
| これはなかなかいい被写体ですね。焼き物を作る過程と、その作者をしっかりと撮影できる場面は、今少なくなっています。いいシーンを撮影されました。3枚組写真にしていただいたのですが、中央と右の写真はとてもいいので、左の写真を右に配置し、中央の写真はそのまま、右には出来上がりか焼き上がりのシーンの方がいいかなと思いました。 大大花〇です、 |
| 撮影データ |

| 撮影者:狩谷 峰 |
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| 木漏れ日の朝の雰囲気 |
| 先生から |
| モデルさんの笑顔が無邪気でいいと思いました。ただ、木漏れ日の中でといった雰囲気は、ちょっと明るくしすぎたことで、地面の木漏れ日が明るくなりすぎています。ここはストロボを活用して、モデルさんを照らし、下や背景はやや暗めのほうが木漏れ日が生きると思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:狩谷 峰 |
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| 赤と緑のコントラスト |
| 先生から |
| 竹林の中でのモデル撮影ですね。緑と赤のコントラストは、コメントの通りうまく表現できています。モデルさんへの光の当て方も、なかなかいいと思いました。足元までしっかりと入れたフレーミングもグッドですね。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:林 純一 |
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| 同左 |
| 先生から |
| 同左 |
| 撮影データ |

| 撮影者:林 純一 |
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| 地元の公民館行事の文化祭です。叔父さんたちのハワイアン、子供たちも楽しんだ1日でした。 |
| 先生から |
| 地元の文化祭の盛り上がりが伝わってきますね。ただ、写真的には、やや動きがほしいところです。ウクレレの手元を少しシャッタースピードを遅くしてアップで撮影するとか、子供の表情を下から捉えてもいいかと思いました。ちょっとアングルを変えるといいですね。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:堀内 満 |
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| 上田市塩田平の南側にそびえる独鈷山、その雨後の山腹にたなびく霧が、山水画風の雰囲気を演出していた。モノトーンの作画を意識して、アンダーめに撮影しました。 |
| 先生から |
| 雰囲気はとてもいいと思いました。ただ、左上に空を入れてしまったことで、手前の暗い部分がより暗く見えてしまいました。霧をわかりやすくするならば、暗い林のみフレーミングするといいと思います。その中に霧の動きを見せましょう。 大大花〇です |
| 撮影データ |

| 撮影者:上原 文夫 |
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| アサギマダラの旅の途中をとらえたのですが、蝶が沢山飛んでくれません。 |
| 先生から |
| 青い秋の空に、たくさんのアサギマダラが舞っているのがわかります。このくらいの数でいいと思いますよ。たくさんというイメージになっています。右下や左下にフジバカマの花が見えますね。もう少し画面下、曲線的に花を入れると、より雰囲気が良くなると思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:林 純一 |
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| 八重山諸島の旅行写真です。お客を乗せながら三味線を弾きゆっくり島内周遊コースです。手前と外の差が大きく露出がむつかしいです。 |
| 先生から |
| ここは、竹富島でしょうか?かつて私は、10年ほどかけて沖縄の島々を、巡って撮影していました。この牛車に乗って三線の音色を聞きながらの、ゆったりとした島巡りは、時間を忘れますね。手前が暗く奥が明るいのですが、空をしっかりとカットして、石垣のグレーが多いフレーミングだったので、いい仕上がりになりました。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:堀内 満 |
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| 晩秋の美ヶ原王ヶ鼻周辺で、唐松の紅葉を撮影していると霧が湧いてきました。霧で変化がついたので、絵になる部分を探し切り取ってみました。 |
| 先生から |
| いいですねえ。カラマツの葉がまだ少し残っているので、日が当たると、美しく輝きますね。そこにちょうど霧がかかってきて、動きを与えてくれました。林立するカラマツの木が、いいリズムになりました。もう少しコントラストをつけるとシャープに仕上がると思います。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:上原 文夫 |
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| 蝶が戯れている雰囲気を表現 |
| 先生から |
| 黄色と白の蝶が、空中でたわむれているシーンですね。白い蝶は、アサギマダラでしょうか?下の紫のボケや、背景が暗いので、蝶がとても引き立ちました。良く見ると、蝶たちの顔にピントが合っているのがわかりますね。良くいいシャッターチャンスをものにされました。もっと暗くするとより幻想的になると思います。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:井沢 一典 |
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| 上田の花火大会にて。スターマインをバルブの手持ちで撮影しました。露光の間にカメラを上下に振って作画しました。5頭の龍が上に登っていくように見えるカットを選びました。 |
| 先生から |
| いいタイミングで撮影できていると思います。確かに上に登っていく光が、ゆらゆらとしているので、龍に見えたと思います。縦の構図で、またこの花火を撮影してほしいですね。そうすると、より昇り龍という雰囲気になったと思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:井沢 一典 |
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| 上田の花火大会にて。単発に上がった花火を手持ちでバルブ撮影しました。露光間ズームをして花火の一部を切り取りました。カラフルな一枚を選びました。 |
| 先生から |
| そうですね。これは花火をデザイン的に仕上げた結果と思います。いい工夫ですね。手持ちですから、花火の光がゆらゆらと揺れてしまうのは、しょうがないと思います。手持ちであれば、もっとブラシてもいいと思いました。タイトルの通り、色のコラボは面白いと思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:上原 文夫 |
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| 北へ旅をするアサギマダラがひと時の疲れをとるために立ち寄った時のアサギマダラが青空に舞う姿を表現 |
| 先生から |
| 美しいですね。初秋の風景ですね。青空にたくさんのアサギマダラが舞っていて、本当にさわやかに見えますね。下には、フジバカマの花が見えます。もう少し花が多いといいなと思いました。下からのアングルは正解でした。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:上原 文夫 |
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| イルミネーションを低速シャッターにして ズーミングをして被写体の楽しさを表現 |
| 先生から |
| 美しいイルミネーションですが、そのまま撮影されたのではなく、露光間ズームをしたことで、より素敵なおとぎの国の華やかさが出ましたね。面白いのは、止まって見える部分があることです。左奥の教会、右で踊る人々や子供達。合成していないということなので、露光時間に長短を付けたかと思いました。少し止めると、その時の被写体が強調されます。いい仕上がりでした。下の暗い部分をカットして、16対9で仕上げてみましょう。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:堀内 満 |
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| 手前に主役の萩の花を入れ、背景にも萩の花のボケを入れました。全体に同系色でまとめ、ハイキー調の写真に仕上げてみました。 |
| 先生から |
| 70-200mmレンズのボケが、うまく生かされていますね。ピントは手前正面を向いている、萩の花にピントが合っています。背景は同系色でまとめて、ぼかしました。秋のふんわりとした光がやさしいですね。水滴などがついていると、より美しく仕上がったと思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:堀内 満 |
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| 池に射す光の模様と、錦鯉の配置を意識して、急いでシャッターを切りました。 |
| 先生から |
| ちょっと面白い写真に仕上がりましたね。日本画調にも見えます。ゆらゆらと揺れる水面と、光と影、錦鯉の姿は水の揺らぎで揺れていますが、色で分かりますね。画面全体のバランスも良く、いい写真になりました。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:向田 勝廣 |
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| 夏の夜空を飾る 美しい花火、花火の音が聞こえる。 |
| 先生から |
| 少し離れたところから、花火を撮影されました。背景が真っ黒なので、花火がとても美しくはじけているのが分かります。風も少しあったのか、煙も見えませんね。いいタイミングで撮影されました。8秒の露光時間も大正解でした。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:向田 勝廣 |
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| 気温が36度を超す街を離れ、高原の小さな滝へ、涼しい心も やすらぎ、街へ帰りたくない。 |
| 先生から |
| 涼やかな緑の滝の風景を撮影されましたね。本当に今年の夏は、暑くて暑くて参ります。長野には、涼しいこのような緑の滝風景を、気持ちよく撮影できるので、いいなあと思います。周囲の緑をたくさん入れたのがいいですね。天気も曇りで緑や岩が白飛びすることなく、良かったと思います。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:林 純一 |
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| 高原の草競馬観戦風景です。どこに行っても行事に関係なくゲームなどに遊んでいます。 |
| 先生から |
| こちらも面白いフレーミングですね。観戦している人と、走っている馬をフレーミングしたのはいいですが、手前のゲームをしている男の子を入れたのが、大正解でした。草競馬を楽しんでいる素振りがないので、今時だなあと思いますね。そんなタイトルでもいいと思います。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:林 純一 |
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| 高ボッチの子供草競馬です。馬がコーナーの水場に来ると大変嫌がり、止まってしまいます。馬主でしょうか?なだめながら馬と子供騎手にゆっくりと前進しました。 |
| 先生から |
| これは高ボッチ高原の、子供競馬ですね。でも子供よりもちょっと大きいような気がしました。お爺さんが、馬を引きながら前に歩いているのが、とても不思議で面白いですね。少し上からの俯瞰撮影で、ちょうどいいタイミングで正面から撮影できたのが、良かったと思います。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:狩谷 峰 |
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| 幻想的な雰囲気が好きです。 |
| 先生から |
| こちらは落ち着いた雰囲気ですね。紙風船を持って、窓際からの光でほほ笑んでいます。少し動きが欲しいと思いました。紙風船を上に飛ばしたりして、逆光のポジションから撮影すると、紙風船の透明な色が出て、良くなると思いました。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:坂田 尚 |
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| 8月は花火大会が目白押し。今回は地元上田市の花火大会を正面から撮影しました。白飛びしないようにISOと絞りを設定し、Bulbでタイミングを計って撮影。観客が浮かび上がるようにレタッチしています。 |
| 先生から |
| かなり遠いところから撮影されていますね。花火の形がとても良く、いいタイミングで、バルブ撮影できています。放射線状の構図になっている花火が、いいと思いました。手前には屋台などがあるようですね。少し明るくレタッチしたのも良かったと思います。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:久保田 稔 |
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| 水牛を使っての代掻きです。黄色いヘルメットが印象的でした。 |
| 先生から |
| 同左 |
| 撮影データ |

| 撮影者:久保田 稔 |
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| 2枚目は右の農婦が背筋を伸ばす瞬間を狙いました。田植えの大変さと喜びを表現しました。 |
| 先生から |
| 同左 |
| 撮影データ |

| 撮影者:久保田 稔 |
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| 農繁期に働く大人たちを撮影しました。1枚目は出かける農婦です。犬が良い脇役になりました。 |
| 先生から |
| こちらもベトナムで、日常の生活を撮影されています。縦の構図で、同じように左から3枚並べてみました。ベトナムで働く女性を撮影されたと思います。犬がいる写真、中央の女性二人の笑顔の写真がいいですね。右の写真は、男性なので、この写真が女性であれば、より組写真としてのテーマがはっきりしたと思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:狩谷 峰 |
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| 悪戯っぽい娘の感じを出したかった。 |
| 先生から |
| なんだかおもしろいシーンですね。コメントの通り、ちょっとコケティッシュな雰囲気がいいなと思いました。白い壁の蔵から出てくる瞬間かな?と思いました。狐が女性に化けて、ここはどこ?と迷っていながら外に出かけるシーンかと、思いました。浴衣と帯、狐のお面の赤が、とても素敵なコントラストを生み出しました。周囲が白いのもいいですね。日陰の撮影大正解でした。足元もはだしでグッドでした。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:坂田 尚 |
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| 夏休み中の木崎湖は、きれいな夏空と澄んだ湖がとても綺麗でした。そこへスマホを構えた子供が思い出の写真を撮りに来たので、私も夏の思い出として撮影しました。 |
| 先生から |
| 木崎湖は、とても水が澄んでいますね。奥の山が低くVの字になっているので、風が抜けていきます。広角レンズで手前の桟橋を、画面のど真ん中に配置し、そこにいる男の子を主役にしました。青い空、白い雲、水のさざ波や男の子のズボンの揺れで、風が強いことがわかりますね。爽やかな夏のシーンになりました。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:久保田 稔 |
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| 屋根裏に4人の子供を見つけ、手を振ったら2人が手を振ってくれました。将来どんな大人になっていくのでしょう。 |
| 先生から |
| 同左 |
| 撮影データ |

| 撮影者:久保田 稔 |
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| 家の片隅に座っていた4人を撮影しました。目が生き生きとして魅力的でした。 |
| 先生から |
| 同左 |
| 撮影データ |

| 撮影者:久保田 稔 |
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| ベトナム北西部の山間で、4人の子供達を組写真にしました。1枚目は坂道で夢中に遊ぶ子供達です。 |
| 先生から |
| べトナムの日常生活をしている、子供たちを撮影されましたね。なかなかこのような場所で、撮影できないのですが、いいタイミングで撮影できています。3枚の組写真にしています。1枚目から左から横に並べてみました。左の写真が1、2番目が中央、3番目が右になります。子供たちに近づいて撮影された写真が、とてもいいですね。インパクトがあります。その左右に外で遊ぶシーン、家から覗いているシーンになりますね。いい場面を切り取っています。右の家から覗いている写真ですが、もう少し引いて、どんな家に住んでいるかが分かると、より良かったと思いました。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:堀内 満 |
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| 菅平から県道406号線で須坂市の市街地に入ってすぐの右手の山の中腹に、桜がたくさん植えられていた。近くまで行って、絵になりそうな部分を切り取って撮影しました。 |
| 先生から |
| 手前には、とても濃いピンクの桜、背景には、ポツンと白い花が見えますね。その向こうには、木々の枝のリズムが見えます。下の奥には、赤い桃の花?が彩りを添えています。が、ピントの合っている手前の枝先と背景の白い花との距離感がないように見えてしまっています。もっと望遠でピンクの上のほうの花にピントを合わせ、背景の白い桜をもっとぼかすと、より良くなると思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:堀内 満 |
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| 上田から菅平へ向かう途中、左手の山の麓に見事に咲くシダレ桜が見えた。残念ながら、桜の木の近くに人家があったので、絵になりそうな部分を切り取って撮影しました。 |
| 先生から |
| とても大きそうな枝垂桜ですね。しだれなので、できれば縦の構図にして、下まで垂れている枝先まで入れてほしかったと思います。その枝垂れの空間から、背景の山や里山の雰囲気が出てくると思います。ちょっと窮屈に見えるのが、残念です。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:上原 文夫 |
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| 構想はリスが切り株に来たところを狙いに待つ。狙い通りあたり、食事を始めた。ほぼ中央から狙い、良いポーズと感じたところでシャッターを(リス君ありがとう)。 |
| 先生から |
| ちょうどリスが食事をしている場面を、いいポジションから狙いました。タイミング的には良かったですが、周囲の切り株や背景の大きな木の質感が、リスの色と同化してしまったのが、やや残念に思いました。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:上原 文夫 |
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| 湖面が少しアンダーに、白いスイレン輝いて!見えたのでこの輝きを表現 |
| 先生から |
| 水面に浮く、白い可憐な睡蓮を、アンダーの補正で表現しました。白い花びらを活かす補正ができていますね。下の水面に、花びらが美しく映り込みました。ただ、上からの順光なので、やや花びらが硬く見えてしまいました。逆光、日陰の状況なら、より花の柔らかさが出たと思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:林 純一 |
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| 田舎の盆行事です。ISO感度をもっと上げてもよかったと思います。 夏の風物 行事ですが、好きなシーンです。 |
| 先生から |
| そうですね。よく見ると、動いている人たちが、ややぶれているのがわかります。10分の1のシャッタースピードでは、ぶれてしまいますね。もっとISOを上げて、明るく仕上げるか、背景が明るい場面で、女性をシルエットで狙うと良くなったと思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:林 純一 |
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| 盆行事会場で、久しぶりの再会です 涼しくなってきた会場で、なんの思い出話でしょうか? |
| 先生から |
| タイトルがこの写真をうまく見せていますね。盆踊りの会場ということで、二人の男性が祭りの後の静けさを、味わっているように見えますね。一人は飲み物を飲んでいます。リラックスしている場面を後ろから撮影して、いいタイトルを付けましたね。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:狩谷 峰 |
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| 雄大な城を表現した |
| 先生から |
| これは松本城ですね。背景が曇り空だったことで、お城と、その周りを飛んでいる鳩の姿が、黒くなりました。そのシルエットの姿が、たくましい感じになりました。お城も少し黒いので、もう少し全体的に明るくすると、より良くなったと思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:狩谷 峰 |
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| 城下町の今昔 |
| 先生から |
| 大きなビルに挟まれた、古く素敵なお店ですね。なんとお城のような形をしていて、古城の姿です。タイトルもとても良く、時の長さ、ビルとビルの隙間という両方にかけたタイトルになっていますね。もっと左右のビルの高さを画面内に入れると、より挟まれている、古いというイメージになったと思いました。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:向田 勝廣 |
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| 白睡蓮(羊草?)が暗い湖面に映り込み、睡蓮の立体感を強調。 |
| 先生から |
| 水に姿を映し込んでいる、美しい白い睡蓮ですね。背景、周囲は暗いので、基本的には、マイナス補正をして仕上げます。白い睡蓮の花芯の黄色が見えること、花びらの白が白飛びしないことを、確認しながらマイナス補正をかけるといいと思います。葉っぱの入れ方もいいですね。もう少し花を小さくするほうが、構図的にはよくなります。 補正値:+0.6666 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:向田 勝廣 |
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| 蓮の葉に止まった、チョウトンボの薄紫色の羽根の美しさ。 |
| 先生から |
| あれ?よく見ると、トンボが2匹重なっているんですね。上のトンボの羽は、紫色で輝いています。後ろのトンボは、羽が透けていますね。影も面白くて何匹いるのか?と思ってしまいました。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:井沢 一典 |
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| 小雨が降る中、蓮の撮影に出かけました。蓮を観察していると、花芯の上に花びらが一枚覆いかぶさっていました。花芯を雨から守ろうとしているように思えてほっこりしました。 |
| 先生から |
| いいタイトルですね。中央部の花びらが、そっと花芯を守っている雰囲気が分かります。タイトルがそんな感じをより分かりやすくしました。雨のしずくがあり、少し涼しげでいいタイミングで撮影できました。周囲をもっとぼかすと、より中心が映えます。絞り開放でよかったかと思います。 F8で撮影 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:久保田 稔 |
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| おばあさんの表情を狙いました。雨のしっとり感を出すため、モノクロにしました。雨つぶや雨だれもカラーより目に入り、良い情景描写になりました。朝の撮影でしたので、余白にしました。 |
| 先生から |
| やはり女性の表情をしっかりと捉えようとしている狙いが、とてもいいと思います。雨の粒はシャッタースピードが速いので、粒粒になっています。もう少し遅くすると、少し雨が流れて、より分かりやすくなると思います。背景を多く入れたのもいいですね。縦の構図にして、足元まで入れて欲しかったです。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:坂田 尚 |
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| 上田城の千本桜ライトアップの様子を、お堀の映り込みとともに撮影しました。銀河系をヨコから見た形で、星々が輝いているかのような雰囲気を作りました。 |
| 先生から |
| ソメイヨシノのライトアップですね。この桜はほとんど白いので、暗いお堀とかすかな緑色が、桜を映えさせています。光の光芒がとても素敵で、右手前から左奥にかけての奥行きが見えて、いいですね。もう少し水の範囲を広くすると、よりいいと思いました。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:井沢 一典 |
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| 蓮に留まったトンボ。逃げないようにそうっと撮影しました。 |
| 先生から |
| とってもかわいらしいイトトンボですね。蓮の花の写真は、たくさん拝見しますが、やはり花だけだと、もう一つポイントがほしいと思います。その点では、この写真はトンボがいい役割を果たしました。もっとハイキー調にして、トンボの色を出してもいいですね。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:久保田 稔 |
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| サパの夜、民族衣装の可愛い子がストリートダンスをしていた。衣装の華やかさで表情や仕草が弱くなるのを避けるため、モノクロにしました。夜の撮影でしたので余黒にしました。 |
| 先生から |
| とっても素敵な踊り子を捉えましたね。民族衣装の美しさは、モノクロでも伝わってきました。少女の表情がすまし顔で、なんとも言えない魅力があります。少し下からのアングルが良かったですね。背景のボケも広さがあり、良かったです。足元までしっかりと入れたのも大正解でした。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:坂田 尚 |
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| 先月の樫山工業イルミネーションを、交差点の対角位置から撮影し、車のライトが川の流れに見えるようにして、不思議の国が川の上に浮いているかのように演出しました。4枚の比較明合成。 |
| 先生から |
| 前に提出していただいた写真の、他バージョンですね。こちらの方が手前の光跡が多く入っていて、流れと動きがあり、素敵です。背景の素敵なお城や動物たちのイルミネーションが本格的で、素晴らしいですね。スローシャッターでの表現がグッドでした。左の曲線がいい味を出しています。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:狩谷 峰 |
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| 雪の白さを表現した |
| 先生から |
| そうですね。雪が降った後の夜の神社の風景ですね。なかなか撮影できない被写体なので、風情があって良かったと思います。このような場合は、まず構図をしっかりと取りましょう。階段の下のポジションですが、左からではなく本堂に向かってど真ん中に立ち、左右シンメトリーの構図になるようなポジションからフレーミングしましょう。左右に赤い灯篭がしっかりと入ります。雪景色は、階段、灯篭の下、上の木の枝についていればわかりますので、少しでも十分わかります。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:狩谷 峰 |
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| 撮り鉄気分で... |
| 先生から |
| オー、手前のいいところに藤棚があったんですね。背景には緑に染まる山が見えその中間に列車を入れることができる場所です。列車がちょうど入ってきた瞬間を捉えたのは大正解でしたね。できればもっと下の部分も入れて、列車の線路を意識してフレーミングすると良くなったと思います。画面下ギリギリは気になりました。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:上原 文夫 |
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| 佐久五稜郭の桜、早崎の花びらが湖面いっぱい飾る!言葉では表現できない?この感覚をファインダーに切り取る |
| 先生から |
| 手前の部分は堀なんですね。パッと見た時には、道に見えてしまいました。堀の一面に桜が散ると、このような光景になるんですね。少し風が吹いて、花筏になってくれると、良かったと思いました。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:上原 文夫 |
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| 朝日を浴びて食事をする可愛いこの光景をファインダーにGood |
| 先生から |
| 可愛いリスが食事中のシーンですね。この写真をパッと見たときに、リスと背景、下の木の色とが同系色なので、少しわかりにくいと思いました。かくれんぼしている、とするといいかもしれませんね。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:向田 勝廣 |
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| 里の暑さを逃げて霧ケ峰高原へ、気温20℃ 霧が立ち込める中にツツジが美しく咲いていた。 |
| 先生から |
| 霧ケ峰の名の通り、霧がある風景ですね。手前には満開の蓮華ツツジがとても美しいです。背景には、面白い草がつんつんと見えていますね。その向こうには、霧がわかります。花にしっかりと近づいてピントを合わせているこのアングルもいいと思いますが、もう少し広角側ギリギリの24㎜で花に寄り、背景を多く入れるようにすると、より広さや霧のかかった風景の風を感じるようになります。 (撮影焦点距離32mm レンズ24-105㎜ 絞りf11) 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:向田 勝廣 |
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| 白樺林の中で咲き誇るツツジの美しさ。 |
| 先生から |
| ダケカンバの林に咲く、レンゲツツジですね。少し曇っているようなので、花の色が美しく映えました。ただ、下からのアングルなので、背景には空が多く入っているために、少し暗めに仕上がっています。もう少し上からのアングルで、レンズを花に向けて近づきピントを合わせ、背景に広がる林や空を少し入れるようにフレーミングすると、花も多く入り良くなります。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:堀内 満 |
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| 遠くに残雪の北アルプスを望む山村に、桜のみが春を告げているかのような風景に出会い、奥行きのある写真を意識しました。(近景に桜があれば、より良かったと思いました) |
| 先生から |
| そうですね。少し遠い風景なので、コメントの通り手前にインパクトのある桜が一本あると、それをメインに遠近感を作ることができたと思います。この写真のような場合は、縦の構図にして手前の杉の木の並びの長さを活かしてフレーミングすると、山までの距離が遠近感になります。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:堀内 満 |
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| 千曲市から県道70号線で、信州新町に向かう途中、気になる桜があったので、背景の桜の配置を考え撮影しました。(後で知ったのですが、この桜は「三水の一本桜」と言うそうです) |
| 先生から |
| 里山にしっかりと主張している一本桜ですね。緑の田んぼの中にあるのと、背景がすっきりしているので、目立っていますね。少し上からの俯瞰撮影が良かったです。ただ、左にある道をもっと意識してしっかりとフレーミングすると、より遠近感が出てよくなります。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:坂田 尚 |
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| 松本城に桜のライトアップを撮影に行ったのですが、お堀の中に金色の鯉を見つけました。湖面に映り込む桜と鯉を合わせて、宙に浮かんでいるような演出をしてみました。 |
| 先生から |
| ほほ―、松本城のお堀なんですね。そこにライトアップされた桜が写りこんでいます。さらに、そこに金色の鯉が来るのを待って、しっかりとフレーミングして撮影しています。水面には、散った花びらもあり、確かに宙に浮いているようにも見えますね。右端の枝が少し気になりました。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:坂田 尚 |
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| 毎年、樫山工業の敷地内には大型のイルミネーションが設置されます。今年は不思議の国のアリス。手前から奥に向かう大きさと、隣の道路を走る車のライトを流し撮りして、不思議の国に動きを与えてみました。 |
| 先生から |
| すごい会社ですね。素敵なイルミネーションを毎年やっているのでしょうか?素晴らしいです。さらに手前に道路を入れて、車の光跡を入れたことが、いい工夫だと思いました。上からの俯瞰撮影が、奥行きを表現していますね。上の空間をぎりぎりにカットして、もっと手前の光跡を大きく入れてほしかったと思いました。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:林 純一 |
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| ミツバチが忙しそうに上から下からゴソゴソと動き回っていました。花がキレイなため、カメラを向けましたが、辛抱が足りません。 |
| 先生から |
| シモツケソウだと思います。とても美しいピンク色ですね。そこに来たミツバチにピントを合わせました。いい瞬間なのですが、やや花が華やかなので、ハチが弱くなってしまいました。少し待って、位置がいい時にシャッターを押せると良かったです。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:井沢 一典 |
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| 風に揺れるウワミズザクラ。3つの房の真ん中にピントを合わせて、黒い木の幹をバックに作画しました。雨粒の写るシャッタースピードと花が止まるタイミングを見て撮影しました。 (シャッター速度1/250 絞り F5.6) |
| 先生から |
| よくよく見ると、下の暗い背景に雨が写っていますね。ちょっとわかりにくいのが、残念でした。3つの桜の房と緑の葉っぱが美しく、いい構図ですね。あとは、遠近感が欲しいので、できれば手前にもう1つ緑や花のボケを近景として入れると、いいと思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:久保田 稔 |
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| 3枚目は田植えのシーンです。日本なら糸で線引きして整然と植えますが、ベトナムは大雑把ですね。手前を歩く女性の動きに注意して、ベストな位置での瞬間を捉えました。 |
| 先生から |
| 同左 |
| 撮影データ |

| 撮影者:久保田 稔 |
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| 2枚目は耕運機で近代化が進む様を狙いました。10年前にも来た方の話では、水牛で代掻きしていたとの事です。円形の美しさを狙いました。 |
| 先生から |
| 同左 |
| 撮影データ |

| 撮影者:久保田 稔 |
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| ベトナム北西部、5月中旬の棚田です。3枚の組写真で、日本の昭和初期を懐かしむ景色を捉えました。1枚目は棚田の曲線美を示せるように構図を決めました。 |
| 先生から |
| この3枚の組写真は、いい写真をセレクトしたと思います。曲線の構図で田んぼの形や美しさ、家族総出で田植えをしている風景2枚になっています。ここに「憩うひととき」の写真をもう一枚中央に配置すると、本当に素敵な組写真になりますよ。是非、マンスリーフォトコンに出してほしいなと思いました。「生きる」のタイトルでいかがでしょうか? 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:林 純一 |
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| 青い葉の中に生き物が息づいています。写真の楽しさとは何でしょうか? |
| 先生から |
| とても美しい葉の先に、小さな命が息づいています。虫にピントがしっかりと合っていて、命の尊さが伝わってきました。良かったのは、葉っぱのような部分の先端までしっかりと入っていること。それぞれの葉は、画面内で放射線状の構図になっていることですね。緑のグラデーションが素敵です。写真の楽しさとは、私が考えるところ、一人の自分とファインダーを通しての被写体との1対1の会話ができるところだと思います。通常見過ごしている物でも、写真にしたらどうなるかな?と考えながら街並みを歩くことができますね。発見、想像、チャレンジ。写真は、人生を楽しくしてくれると信じています。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:井沢 一典 |
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| 雨の中被写体を探していると大きな藤の木が目に留まりました。構図を探しているときに一瞬バックに霧が出ました。霧は数カット撮った後、消えてしまいました。 |
| 先生から |
| 見事な藤の木ですね。藤は、つるの木なので、新緑の大きな木の上まで巻き付いて、素晴らしい花を咲かせていますね。大きな木はとても迷惑なのですが、被写体としては、初夏の風景になって、素敵な写真になります。背景には霧があるようですね。霧の風景は、背景が少ないので少し物足りないのですが、もう少し上のほうをアップにフレーミングすると、より背景が見えるようになり、良かったかもしれません。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:久保田 稔 |
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| 田植えの休み時間、母と子の愛おしむ表情を狙いました。子供の指の動きに心が動かされました。 |
| 先生から |
| この写真は、とても素敵な写真になっていますね。私も中国の雲南省の、同じような田植えの光景を撮影したことがあります。でもこのような家族の素敵な光景は撮影できませんでした。いいタイミングでいいフレーミングで撮影できたと思います。この写真は、縦の構図にすると、下は田んぼの中に足をつっこんでいるので、状況がさらにわかりやすくなったと思います。親子の美しい愛を感じる素敵な写真です。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:狩谷 峰 |
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| シャドウ部の玉ボケで花を浮かび上げたかった。 |
| 先生から |
| 赤いバラの花ですね。背景は影で確かに木漏れ日が、光のぼけになっています。花に直射日光が当たっているので、少し硬いイメージになっています。できれば、日陰の花や逆光側からの狙いが良かったと思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:狩谷 峰 |
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| 金属の質感を出したかった。 |
| 先生から |
| 今回出していただいた写真は、関連がありますね。バラという点では一致しています。こちらの写真はメタルでできているので、堅いイメージですね。もう一枚は本物のバラです。空を右にたくさん入れているのですが、真正面から花だけを狙ったほうが、2枚の写真で比較ができるので、面白いと思います。花のみ、正面から狙いましょう。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:井沢 一典 |
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| 阿寺渓谷にて。雨上がりの曇り空でした。水の透明感を出すにはもう少し早いシャッタースピードが良かったと思います。PLを使用しましたが水面の曇り空は全部取り切れませんでした。 |
| 先生から |
| こちらの写真も阿寺渓谷ですね。この通り、けっこう緑の効いたエメラルドグリーンが本来の色ですね。反射があるので、PLフィルターを使ったのはいいですが、もう少しシャッタースピードを速めたほうが良かったと思います。奥の滝も白飛びしているように見えます。手前の岩は入れない方がいいですね。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:井沢 一典 |
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| 阿寺渓谷にて。11月紅葉のピークは過ぎていました。雨に濡れた落ち葉と川の流れをスローシャッターで撮影しました。過ぎ行く秋を表現しました。 |
| 先生から |
| 阿寺渓谷ですね。ここの川の流れと色はとても美しいので、私も何回も行っています。濡れた石の上に、紅葉が落ちているので、秋の終わりということが分かりますね。川の流れなのですが、雲のような表現になってしまっているので、もう少しシャッタースピードを速くしたほうが美しい川の流れになると思います。狙いは良かったです。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:林 純一 |
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| 5月5日子供の日 子供たちが好きな動く自動車に乗ることができました。絵本にある本物に乗ってご機嫌な一日でした。 |
| 先生から |
| 写真の上にたくさんの鯉のぼりがあって、面白い狙いだと思いました。下にコメントの子供が乗れるショベルカーなどがあるのでしょうか? 超広角レンズで狙ったのは、面白いですが、被写体がなんであるかが分かりにくかったのが残念です。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:林 純一 |
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| バラ園でバラ祭りが開催されていました。スマホでも驚くほどきれいに撮影できました。 |
| 先生から |
| これはスマホ撮影なんですね? びっくりです。本来ならば、スマホは画素素子がとても小さいので、奥までしっかりとピントが合ってしまうところ、もしかして、レタッチ操作で奥をぼかしているのかもと思います。でも全く一眼レフと変わらずきれいですね。これでは審査員もわかりません。もう少しバラがこちらを向いているといいと思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:堀内 満 |
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| 上田城址公園の櫓門近くのシダレ桜の前にスマホで写真を撮る人達が、沢山集まっていた。手前に人物を大きく入れて変化をつけてみました。 |
| 先生から |
| 城址公園の桜はやはり美しいですね。橋の真ん中から山門に向かって真っすぐに立つと、橋の広さや奥行、桜の配置が規則正しく配置できたと思います。手前の女性の頭が入ってしまったのが気になります。人物の足元まで入れられるポジションが、自然でいいと思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:堀内 満 |
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| 上田城址公園の南側崖下でお花見をしている若者たちの、のどかな光景を崖上から俯瞰して撮影してみました。 |
| 先生から |
| 城址公園でのお花見ですね。崖の上からの俯瞰撮影だったことで、画面全体のバランスがよくなっています。画面の上の方には、ピンク色の桜と奥には白い桜が見えますね。ボリュームが出るのでいい入れ方です。手前に2組のカップルがいて、思い思いに楽しんでいるのが分かりますね。ほんとのんびりしています。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:坂田 尚 |
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| 桜満開の木の下で台湾茶を点てる女性。半逆光で輝く桜の花に包まれるように撮影してみました。 |
| 先生から |
| 背景には大きな桜の木があって、その真下でお茶を点てているんですね。この女性から、桜が生えているように見えます。真正面のいい位置から撮影できました。女性の表情も柔らかく、逆光からの狙いなので、白飛びもなくうまく捉えています。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:坂田 尚 |
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| 桜が咲き始めたので花見に出かけたところ、日だまりでアオサギが餌を探していました。人にとっては春といえば桜ですが、アオサギにとっての春は、美味しいごちそうのようですね。 |
| 先生から |
| なかなかいい構成だと思います。画面の上には、桜の姿をぼかして入れています。その下奥には、水辺にアオサギがいて、水面をのぞき込んでいますね。小魚が見つかったのかな? タイトルもアオサギの気持ちと、ご自分の気持ち両方を重ねたのが、おもしろいと思いました。水にも映り込みがあって、趣があります。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:向田 勝廣 |
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| 菜の花畑で撮影中に蜜蜂を発見、高速シャッターで撮影しました。 |
| 先生から |
| 4000分の1のシャッタースピードで、菜の花に止まろうとする、ハチにピントを合わせています。それでも羽は被写体ブレをしてますね。それだけハチの羽を動かすスピードが速いということですね。すごいです。目にピントがしっかり合っていて、いい狙いでした。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:久保田 稔 |
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| 櫻花で埋まる水面に、楽しそうに泳ぐ緋鯉を狙いました。山吹の映り込みが揺らぎ、美しい情景になってくれました。 |
| 先生から |
| これは池の緋鯉なんですね。水面に浮いているのは、桜の花びらでしょうか? 黄色い映り込みは、ヤマブキの花ということですね。ぱっとこの写真を見ても、一見何かなと思ってしまいました。もう少し上から姿を捉えた方がいいのではと思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:上原 文夫 |
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| 広角で迫って撮影、光が狙い通りにきたところを狙いにシャッターを切る。 |
| 先生から |
| 手前にはオレンジ色のつつじですね。ずいぶん下からのアングルで、つつじにピントを合わせ、上を向いて太陽の光芒まで入れようとしたのは、とてもいい狙いだったと思います。太陽の光芒がやや弱いので、惜しかったですね。もう少し数枚撮影し、眩しいと思う瞬間なら、光芒が出たと思います。F22の絞りが、絞りの形がきれいに、鋭くなります。 (この作品データはF11でした) 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:向田 勝廣 |
|---|
| 雪の残るブナ林で、新緑の美しさを狙いました。 |
| 先生から |
| 美しいブナ林ですね。私もよく新潟のほうにブナ林を撮影に行きました。まだ少し雪が残っているのが、良かったです。根開きと言って、ブナは春になると木全体が暖かくなるので、雪が木の周りから溶けてきます。春到来という景色ですね。手前から奥に向かう雪の道が、森の深さを伝えていますね。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:久保田 稔 |
|---|
| 小雪が舞う中、ハクセキレイの飛翔を狙いました。水面に映り込むハクセキレイの美しい揺らぎを捉えることができました。 |
| 先生から |
| この写真は、寒い時の写真なんですね。ハクセキレイの美しい羽根が、透き通り、光を捉えてとても美しいと思います。下の水にも姿が写り込んでいて、いい瞬間をゲットされたと思います。もう少し右に空間があってもいいと思います。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:上原 文夫 |
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| 変わった鳥と思い狙っているところ、鳥に動きが 連写の中のカット、何かが(何か?)飛んできた。タイミングよく撮ることができました。 |
| 先生から |
| これは何という鳥でしょうか?かなりしっかりとピントを合わせて、狙っていたんですね。これは雛のようですね。右側の影が何かよく見てみると、足があり上から嘴が見えます。親鳥ですね。いいタイミング、タイトル通りグッドタイミングでした。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:坂田 尚 |
|---|
| 晴れていますが、黄砂のため全体的に薄水色の空。湖畔の遊歩道沿いの桜も、その影響かちょっとくすみがち。少し物足りなさを感じた風景を1枚に収めてみました。 |
| 先生から |
| 1.8の開放値で撮影されたことで、背景のボケがとてもいい雰囲気に効いています。モデルさんの動きがぎこちないので、肘やひざを曲げてもらうといいですね。後ろ向きになってもらって、振り向いてもらうと、いい動き、いい表情になると思います。声をかけて動いてもらいましょう。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:坂田 尚 |
|---|
| 長野にも春がやってきました。穏やかな春の光を感じている姿を、桜色で包み込んでみました。 |
| 先生から |
| そうですね。ちょっと周囲の白い部分が多すぎる感じです。あまり日の当たっていない桜の花が手前でボケていれば、花の雰囲気は残ったと思います。モデルさんの目は、開いていた方が良かったですね。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:林 純一 |
|---|
| 明るく元気な女性ですが、左指先が切れてしまいました。モデルんの姿に気を取られ、もう少しワイドに撮影すべきでした。 |
| 先生から |
| そうですねえ。ちょっとモデルさんの動きがぎこちないですね。しゃがんでいますので、膝に両手を当ててもらい、カメラ目線になってもらうと、甘えた感じになるのでは、と思いました。足先まで入れるようにしましょう。体育座りになってもらった方が、良かったかもしれませんね。声をかけてリクエストできるようになるといいですね。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:林 純一 |
|---|
| ちょうど満開の時期でした。日中でも大きな影もなくきれいに撮れました。 |
| 先生から |
| 優しく手のひらに桜の花を乗せたのは、大正解でしたね。雰囲気は良かったです。ちょうど風も吹いてきたようで、髪の毛が揺れているのがわかります。ここはできれば、縦の構図で、右のほうを入れるようにフレーミングすると、より体の腰あたりまで入りますし、髪の毛の揺らぎも出て良くなったと思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:向田 勝廣 |
|---|
| 桜花を見つめる女性の表情を1.5眼で狙ってみました。 |
| 先生から |
| モデルさんの表情はいいのですが、右を向いているので、背後の桜の枝を入れずに、縦の構図でフレーミングすると、モデルさんの腰のあたりまで、入ったと思います。そのほうが背景の緑も多く入るので、爽やかな印象になります。 大大花〇です。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:向田 勝廣 |
|---|
| ピンク色の花を前ボケに作画してみました。 |
| 先生から |
| 手前にツツジのボケを入れて、画面内の雰囲気が春色になりました。いいポジションから狙ったのは良かったです。が、やや顔にかかりすぎですね。もっと顔がはっきりと見えるポジションから撮影しましょう。左の腕を上げているので、下ろしてもらいましょう。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:上原 文夫 |
|---|
| 満開の桜を見つめ彼女は春を感じてた。 |
| 先生から |
| 雰囲気はいいのですが、ややモデルさんの表情が不自然に感じました。もっと桜の花に寄ってもらいましょう。顔の表情が暗いので、レフ版やストロボを活用して、顔の影を消すと同時に、目にキャッチライトが入るように、工夫するといいですね。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:上原 文夫 |
|---|
| 彼女の気持ちがルン・ルン・ルン気分 |
| 先生から |
| モデルさんの表情はいいですね。光りも柔らかく右側から当たっているので、雰囲気はいいと思います。が、左の桜の木の幹が大きく太いので、もっと右の空間を開けると、ちょうどよかったと思います。モデルさんも右を向いているので、右を開けましょう。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:久保田 稔 |
|---|
| ガラス越しに映り込んだモデルを撮影しました。木の枝や桜の映り込みを組み合わせ、白い世界を演出しました。爽やかで、真っ白な青春を思い出す作品にしました。 |
| 先生から |
| この時のモデルさんの腕の位置や撮影ポジションは、女性らしい曲線が出ているので、良かったと思います。ただ、顔がかなり暗いので、全体的にもっとハイキー調にしたらよかったと思います。頭の上はあまり多く空間を入れない方が、画面内でのバランスはより良くなります。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:久保田 稔 |
|---|
| 撮影中、蝶の飛来に気づき、連射で運よくモデルの近くに蝶を捉えられました。開放で撮ったにもかかわらず蝶にもピントが合い幸運でした。ツツジと蝶が彼女をやさしく包んでくれました。 |
| 先生から |
| コメントを読んで、やっとモンシロチョウに気が付きました。この写真をパッと見た時には、気づきませんでした。モデルさんの笑顔、ツツジから顔を出した瞬間が、自然でいいタイミングでした。鳥や蝶がお好きなのはわかるのですが、この場合、左の空間が多いので、モンシロチョウを入れて、蝶よりも左の空間をカットすると、画面バランスは良くなると思います。モデルさんの顔の影が気になるので、明るく仕上げましょう。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:狩谷 峰 |
|---|
| 瑞々しい清涼感を表したかった。 |
| 先生から |
| そうですね。青い傘でもいいのですが、桜の花が背景にあるので、ピンク色の傘の方が、雰囲気が合ったと思います。もし、アジサイなどの季節であれば、この色の傘でいいですよね。この写真も1と同様に左をカットすると、バランスが良くなったと思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:狩谷 峰 |
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| 良い笑顔で撮りました。 |
| 先生から |
| 湖畔に座ってもらって、髪の毛を両手で引き上げているしぐさで、撮影されました。笑顔は素敵でよかったと思います。ただ、このしぐさはちょっと不自然ですね。正面からの撮影でもいいのですが、女性らしい動きは、身体のひねりなどがいいので、振り向きざまなどの瞬間を捉えるようにすると、より良くなります。トリミングして良かったです。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:井沢 一典 |
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| 湖畔に咲く満開の桜の下で。そよ風が吹く中、桜の花びらが1片また1片と落ちてきました。落ちてくる花びらを見つめるモデルを湖畔と対岸に咲く桜をバックに作画しました。 |
| 先生から |
| 湖面と桜を背景にしたことで、より柔らかい雰囲気が出たのが良かったです。モデルさんの表情は自然でいいのですが、やや棒立ちなのが気になりました。左腕がだらんとしているので、肘を曲げてもらうと。少し自然な動きが出たと思います。皆さんで声掛けして、動いてもらいましょう。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:井沢 一典 |
|---|
| 薄曇りの午後の公園。桜のにおいに誘われて恋心をくすぐられている一人の女性。バックにある桜の木と緑の草むらを開放でぼかして作画しました。 |
| 先生から |
| 画面全体のバランスはいいですね。画面上の頭の位置が、かなり上なので、バランスが良くなっています。桜の花の香りをかぐようなしぐさも良かったと思います。少し口元が硬いので、口を開けてもらうように声掛けすると、より自然な表情になったと思います。曇りだったことで、柔らかい仕上がりになりました。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:堀内 満 |
|---|
| 縦位置で自然な感じで桜を観るモデルさんの全身を入れました。撮影状況を見に来ていた、モデルさんの旦那さんと子供さんも背景に入れて、変化をつけてみました。 |
| 先生から |
| 桜から漏れる木漏れ日を、全身で受け止めているような雰囲気がいいと思いました。ただ、ややモデルさんが、棒立ちなのが気になりました。もう少し女性らしい動きがあると良かったと思います。できれば皆さんで、もっと声掛けして動いてもらうといいですね。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:堀内 満 |
|---|
| モデルさんが手に持った桜と背景の桜のボケ。この季節しか撮れないポートレート写真を撮ってみました。 |
| 先生から |
| ちょうどいい画面バランスが良かったです。モデルさんの目線が桜に当たってて、いい笑顔でよかったです。背景のボケも桜の木々があって、奥行きを感じるフレーミングがいいですね。手前からのライティングも、柔らかくちょうどよかったと思います。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:井沢 一典 |
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| 霧ケ峰高原にて。小雪の舞う中、霧が少し腫れて来ました。葉の落ちた木に雪が積もって、花が満開になったようにイメージして作画しました。 |
| 先生から |
| そうですね。雪が積もっている手前のススキと、奥の大きな木は、その姿から色の違いがわかりますね。これは面白いと思いました。もう少し引いて、白い空間の中に、日本画的にフレーミングしてもいいかもしれないですね。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:井沢 一典 |
|---|
| 霧ケ峰高原にて。凍り付いた草が一本目に留まりました。暗めのバックを選び少し引き立つようにストロボを軽く当てました。小雪を入れて雰囲気を出してみました。 |
| 先生から |
| 野草に雪が積もり、少し溶けて氷になっているように見えますね。背景は暗く、天候は曇りのようですね。このような場合は、ストロボを焚いてもいいですね。このくらい白さがわかったほうが、雪や氷の表情がいいですね。いい工夫をされたと思います。降る雪の表情もわかりました。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:堀内 満 |
|---|
| 光の当たった紅葉にピントを合わせて主役とし、その前後の紅葉をアウトフォーカスにして変化をつけてみました。 |
| 先生から |
| ピントの合っている紅葉が主役だと思います。が、やや背景と混ざって見えてしまっているのが気になりました。もっと望遠で、メインの紅葉に迫りたかったですね。少し遠いために、背景のボケもはっきりと見えてしまい、わかりにくくなりました。300㎜くらいの焦点距離がほしかったと思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:堀内 満 |
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| 手前の唐松林と、谷を挟んだ尾根に生える数本の唐松とのバランスを考えて、構図を考えました。 |
| 先生から |
| そうですね。カラマツの葉っぱが、右からの斜光線によって輝いています。右奥のカラマツの存在感がいいのですが、もう少し早い時期であれば、葉っぱの輝きがもっとあったのではと思いました。ちょっと遅かったのではと思います。左手前には多くの葉がまだあるので、もう少し左下をメインに、フレーミングすると良かったのではと思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:林 純一 |
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| 以前高山村での春作業風景を撮りました。長い冬が明け、あちこちで野菜の春作業が始まりました。見事な桜の下での一枚です。 |
| 先生から |
| 大きな形のいい桜ですね。枝垂れ桜のようですが、下の方は作業に差し障るのか,キレイにカットされているのがわかります。右には赤い屋根の古民家が見えます。山里の春の風景ですね。手前の緑の部分をもう少し入れると、遠近感がもう少し出たのではと思いました。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:林 純一 |
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| 桜の咲くころは農家が競って春作業に出ます。じっと家にこもっていられません。桜の下で地蔵が見ていました。 |
| 先生から |
| 面白い狙いだと思いました。手前にお地蔵さんが3体しっかりと民家を守っているのではと思いました。そしてその奥には、大きな桜の木が花をつけて枝垂れになっています。暖簾のようですね。さらにその奥で、春の田を耕す女性の姿が見えますね。桜の木は、枝と花だけなので、透けて見えるために、人物の姿や動きがわかりました。できれば、左のお地蔵さんにピントを合わせて絞ると良かったです。少しボケてしまいました。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:上原 文夫 |
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| リスが切り株の中に入り何か探して?しばらくしたら顔を出した、その驚いた一瞬 |
| 先生から |
| 面白いタイトルを付けられましたね。木の切り株の中に入って、このリスは何をしていたのでしょうか?自分で隠した木の実を、探しているのかもしれませんね。そこからひょっこり顔を出した瞬間を狙って撮影されました。ピントが手前の木の株に合っているのですが、リスのピントは少し甘いですね。F11くらいに絞り込んでおけば、リスにもピントが合ったかと思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:久保田 稔 |
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| ムクドリが一羽雪のついた枝から飛び立つ瞬間を狙いました。仲間の二羽が見つめていて、関連性を訴求できました。日本画のイメージを表現しました。 |
| 先生から |
| 身体の黒い部分を見ると、雪が見えますので、雪が降っているのだろうとわかります。ムクドリが飛ぶ瞬間も良く捉えていますね。面白いのは、鳥の位置と表情です。下の二羽が飛んでいく鳥を見つめているように見えますね。どこに行くの?と言っているようにも見えます。この三羽だけでも物語ができました。ただ、雪の付いた白い部分が白飛びしています。もう少しコントラストを下げて、暗めに仕上げるといいのではと思いました。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:向田 勝廣 |
|---|
| 河津桜の撮影中にメジロが飛んで来てくれました。口ばしに花粉を付けて。 |
| 先生から |
| この時期とても多くのメジロに逢うことができますね。これは桜の木に止まったメジロです。かなり大きく画面内に入れることができていますね。毛並みなども良く見えていますね。鳥は、あまり大きくしなくても大丈夫です。もう少し周囲の空間を入れると、よりかわいらしく表現できると思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:上原 文夫 |
|---|
| コゲラ、生息するキツツキとしては最も小さいと言われています。小さくもキツツキ!つつき響かせる姿を捉え表現することができました。 |
| 先生から |
| とっても可愛らしいコゲラですね。キツツキの仲間なので、コツコツコツと音がしますね。頭をとっても早く動かして、木に穴をあけるのですが、なんとも首が丈夫なのではと思いました。背景がシンプルな茶色なので、コゲラの姿がとても美しく映えました。ピントもしっかりと合わせています。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:久保田 稔 |
|---|
| 雪中、カワラヒワの群れを狙いました。ちょうど2羽が飛翔中の瞬間を捉えられました。雪の粒が見えるようにアンダー目の現像をしました。厳寒にもめげず健気な姿に感動しました。 |
| 先生から |
| とっても可愛らしいカワラヒワを撮影されました。とても良かったのは、木々の並びにリズムがあることです。そこに数羽のカワラヒワの群れが、それぞれの表情で止まっている瞬間を捉えました。飛んでいる瞬間もいいタイミングでした。ただ、現像をする際に、コントラストや彩度を上げていると思いますが、コントラストを上げすぎると、鳥の回り筋が出て、硬いイメージになりますので、やりすぎに注意しましょう。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:向田 勝廣 |
|---|
| カワセミの動きを追っていて、水面突入の瞬間を狙いました。 |
| 先生から |
| こちらは、カワセミが水に飛び込む瞬間を、しっかりと捉えていますね。口ばしの先にはしっかりとピントが合っています。2000分の1秒にもかかわらず、身体は少しぶれていますね。なんとスピードの速いことかと思います。連射でよく捉えました。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:井沢 一典 |
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| 霧ヶ峰高原にて。ススキが一面に白くなっていました。バックのカラマツ林を少しぼかして入れました。冬をイメージするためにWBを4200kにて現像。厳冬を表現しました。 |
| 先生から |
| そうですね。ススキといっても穂がなくなって枝だけになっているので、ちょっと寂し気です。望遠レンズで一番奥の穂にピントを合わせ、手前をぼかすといいかもしれません。背景の青い部分を多めに画面内に入れると、寒さを表現できると思いました。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:井沢 一典 |
|---|
| 霧ヶ峰高原にて。霧氷が付いた木々と霧が晴れて奥の山が少し見えるタイミングで撮影。寒さを表現するためにWBを5000Kにして現像しました。霧氷がちょっと少ないのが残念。 |
| 先生から |
| おお、霧氷なんですね。この冬は意外と寒い日があったことで、いろいろ霧氷の情報が入り込んできました。確かに少し霧氷が少ないので、真っ白という雰囲気にはなっていませんね。一番奥の上の方に宿り木が見えますが、そのあたりをもっとアップにして、背景の霧の動きをしっかりと捉えた方が良かったと思いました。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:林 純一 |
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| 力士雷電の里、東御市で子供中心に行われる恒例の紙相撲大会 床板をたたき振動を与えながら作った力士で戦います。 |
| 先生から |
| これはとっても大きな紙相撲ですね。この写真をパッと見た時に、どうしても中央の太陽の塔が目に入ってしまい。紙相撲とは思えませんでした。もしできれば、もっと近づいて子供たちが床をたたいているところをしっかりとフレーミング出来れば、より分かったのではと思いました。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:林 純一 |
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| 手元にあった【スマホ】で撮影しました。上田公園内の神社内です。広角レンズで低いアングルから人物を点に入れました。 |
| 先生から |
| これはスマホでの撮影なんですね。スマホ特有の遠近感と手前から奥までシャープにピントが合うことを生かした狙いだと思いました。画面のど真ん中に奥の空間に映る人をポイントにしたのが良かったです。右にもピンクのすだれがあると、いい色合いになったのではと思いました。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:向田 勝廣 |
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| 灯明祭りで、切り絵灯篭コンテストの作品が道路に並べられていました。左上に街灯の光をポイントに入れ、人影を消すためスローシャッターで撮影しました。 |
| 先生から |
| この灯篭は、コンテストの作品なんですね。素敵な切り絵で作られていて、ホッとしますね。手前から奥までの遠近感が、しっかりと表現されています。奥に街灯があり光芒を入れたのが大正解でした。人をスローシャッターで消したのもいい工夫です。ただ、少し人影があった方がいいかと思いました。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:向田 勝廣 |
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| 大きな石の窪みに溜まっている水を飲んでいる日本リスを見つけて カメラを向け、十分に飲み 満足そうに顔を上げた瞬間を写しました。 |
| 先生から |
| とても可愛らしいリスをよく見つけましたね。日本リスは、台湾リスに負けていたのですが、最近復活したのではと思います。逆光の光で、柔らかな毛並みがよくわかりいい瞬間を捉えましたね。右の木はカットした方がいいかもしれません。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:久保田 稔 |
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| バスの車体に目立つ広告がラッピングされていました。窓枠部分を3分の1にし、広告を大きく取り込み、観る人に何だろうと思わせました。窓際の人物映り込みもいいアクセントになりました。 |
| 先生から |
| ああ、これはバスの車体のラッピングなんですね。想像もできませんでした。上には、バスに乗っている人々の頭の部分が見えます。確かにこの写真を見た人は、何だろうと思ってしまいます。もうちょっとわかりやすく、タイヤの部分を少しだけ入れるといいのではと思いました。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:上原 文夫 |
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| 動物園の撮影です。初めて本物を目にした時の感動、迫力!思わずシャッターを切った。天候が悪く雪の演出効果もあり、良い雰囲気を表現できたと思います。 |
| 先生から |
| そうですね。雪が無ければ普通の写真になっていました。この雪がいい雰囲気を与えてくれたと思います。白熊なので、寒い方が合っていると思いますので、下の雪の白さと降雪の条件がそろって、良かったと思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:堀内 満 |
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| 手前の唐松林に光が当たり、また、後ろの数本にも光が当たって変化がついたので、画面のバランスを考えて切り取ってみました。(朝霧があったのでコントラストを強めにしました。) |
| 先生から |
| 一部分のカラマツに光が当たり、スポットライトのような雰囲気になっています。背景の木にも光がありますが、やや奥行が足りないと思いました。周囲が暗ければ、もっと暗い周囲を入れるとより輝きが目立つと思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:久保田 稔 |
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| 運転中のタクシードライバーをフロントガラス越しに狙いました。街の樹木が映り込み、ノスタルジーを感じさせてくれました。イタリア紳士が追想しているような表情を捉えることができました。 |
| 先生から |
| イタリアはローマで撮影されたんですね。ガラスに映り込む緑の木々をしっかりと確認しながら、映画のようなシーンをいいタイミングで、撮影されました。ナイスタイミングでした。ちょうど樹の影だったことで、男性の表情もわかりました。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:上原 文夫 |
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| 長野灯篭まつり善光寺ライトアップ本堂手前の六地蔵に紺色からブルーの少なめの斜光、暗い中に地蔵が浮かび上がる雰囲気を表現 |
| 先生から |
| 松明祭りのためにライトアップされているんですね。こんな雰囲気の場所は見たことがありません。とても幻想的で、ちょっと違う世界に見えるのが面白いと思いました。ちょっと不気味です。背景には月があるのでしょうか?あるいは街灯かもしれませんが、月に見えました。広角レンズをうまく使って右奥まで入れました。左端のお地蔵さんがこちらを向いているので、もっと迫って表情をしっかりと入れると、より迫力が出ると思いました。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:堀内 満 |
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| 手前にランダムに針葉樹が混じった紅葉した唐松林を入れ、遠景に富士山の上部を含む霞んだ山並みを入れました。この両者の対比で、画面に変化をつけてみました。 |
| 先生から |
| 画面全体のバランスが、とてもいいと思いました。黄色のカラマツと、奥の青い山々のコントラスト。遠めに富士山が見えるのも良かったです。右下の街並みも入れてグッドでした。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:林 純一 |
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| 自宅付近で雪が降り、前から頭に残っていた椿の花を撮ろうと思っていました。雪と椿は初めての体験で嬉しくなりました。 |
| 先生から |
| 冬の椿と雪はとても似合うと思います。いい被写体を撮影に行かれました。このような場合は、美しい椿の花を見つけて、正面から撮影してほしかったと思います。花は、正面から狙うと、とても力強くなります。雪にも負けずといった雰囲気になると思います。背景の降雪は、背後が暗かったことでうまく見えていますね。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:林 純一 |
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| 神社に初詣に行き新年の中、担当者は手際よく持参された昨年のお札やダルマを焚いていました。 |
| 先生から |
| お正月の護摩焚きですね。一年間頑張ったお札やダルマが焼かれています。その場面を手前に入れて、本堂を後ろに配置しました。できれば着物を着た人や屋台などがもう少し入ってくると、お正月の風景として良くなったのではと思いました。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:向田 勝廣 |
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| 陽が落ち、ねぐらへ帰るため 疾走する白鳥の力強さ。 |
| 先生から |
| とてもいい場面だと思います。2羽で同時に水を蹴って飛ぶ直前を撮影されました。ピントもしっかりと合っていますね。このままシャッタースピードを遅くして、羽をぶらせるようにすると、スピード感も増すと思いました。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:向田 勝廣 |
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| 川べりの石に戯れる小鳥に 優しい冬の陽が。 |
| 先生から |
| この鳥は、ハクセキレイですね。水辺にもたくさんいる鳥ですね。尻尾を上下にピコピコと動かして、意外と人馴れもしている鳥です。ちょうどいい光で、タイトル通りの雰囲気がいいですね。もう少し奥の水の表情を入れると、より雰囲気が良くなると思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:堀内 満 |
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| 小諸市側の高峰高原で、紅葉した唐松林と緑色の針葉樹、および葉を落とした広葉樹(ダケカンバ他)が入り混じって変化が付いている場所があった。木々の配置を考えて撮影しました。 |
| 先生から |
| 緑や黄色の落葉松の表情が素敵ですね。このような被写体の場合は、画面全体のバランスを考える必要があります。さらに主役を決めてそれを中心にフレーミングすることが大切です。私ならば、左手前に、枯れた木があるので、これをもう少し画面内の3分の1当たりに配置して、周囲に斜めの構図でカラマツを入れると良くなると思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:堀内 満 |
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| 高峰高原の車坂峠へ向かう途中で、佐久平の向こうに聳える八ヶ岳連峰が目に入りました。そこで紅葉した唐松林を手前に入れ、八ヶ岳連峰とのバランスを考えて撮影しました。 |
| 先生から |
| とても美しい秋の風景ですね。遠くには青く八ヶ岳が見えるのが素敵です。手前には、黄色く輝く落葉松の葉が、とても印象的な被写体になっています。高い位置からの俯瞰撮影だったことが、画面全体のバランスを良くしました。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:久保田 稔 |
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| 落書きだらけの壁の通りを散歩する素敵な紳士を狙いました。壁の色が多彩でうるさいため、老人と白い犬が目立つように、モノクロにしました。 |
| 先生から |
| タイトルにとても意味があると思いました。素敵な街並みなのに、いたずら書きが多くてとても残念に思いますね。この男性もそんな風に思っているのではと思いました。表情が少し曇っているので、そんな風にも見えますね。モノクロにしたことは、大正解でした。犬が白かったのも良かったです。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:上原 文夫 |
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| イルミネーション盛んな時季、小諸市の会場で花火のような光を捉え、器をイメージ表現してみました。 |
| 先生から |
| そうですね。光の器としましたか。であれば画面の下の方にこの光を配置し、上には、フルーツのイルミネーションを配置したいと思いました。多重露出などを工夫して美しい光の写真に仕上げるのもいいと思います。横長にトリミングしたのは、大正解でした。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:井沢 一典 |
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| 白駒池にて。遊歩道を歩いていると足元に小さなキノコを見つけました。ちょうど木漏れ日が当たっていたので、苔ぎりぎりにカメラをセットして前ボケとバックに注意して撮影しました。 |
| 先生から |
| とっても小さくて可愛らしいキノコですね。私もこのキノコを撮影したことがあります。かなり小さくてピントが合いにくいですね。絞りF4なのですが、もう少し絞り込んだ方がキノコにピントがしっかりと合ってきます。それでも前後はきれいにボケますよ。苔のボケはとてもきれいですね。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:久保田 稔 |
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| 壁の町の広場に出る場所を撮影しました。日本とは違う雰囲気の日常生活を表現しました。人々の向く方向が良くなるタイミングでシャッターを切りました。 |
| 先生から |
| ここはイタリアでしょうか?石でできた町ですね。私も南イタリアに行ったときに、同じような街に行きました。ヨーロッパでは、犬を散歩させている人がとても多いですね。このシーンはとてもいいと思います。人物の大きさはさほど大きくなかったことで、町の雰囲気が伝わりました。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:上原 文夫 |
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| 白鳥の羽ばたく雰囲気を強調アップ、思い切り羽のブレを出して流し撮り、できるだけ重なりを避けた |
| 先生から |
| うーん、頑張りましたね。とにかく仕上がりが良ければいいと思います。白鳥の飛ぶスピードと同じスピードでカメラを動かしながら、シャッターを押す作業はかなり、大変ですが、ほぼ顔がわかる状態で、羽の動きをうまくブラしたことが良かったと思います。この撮影は場数なので、いろいろなシーンで撮影してほしいです。できれば真正面から捉えてみてほしいと思います。水の表現がいいですね。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:井沢 一典 |
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| 白駒池にて。松葉が大量に落ちているところに木漏れ日がしていました。見た瞬間松葉が濁流のように見えたので思わず撮影しました。 |
| 先生から |
| 白駒池の周囲のシラビソの林ですね。超広角レンズで下からのアングルで、しっかりと茶色い葉っぱの流れを捉えました。超広角レンズの特徴は、手前のものが大きくなり、奥行きがより奥に行く表現になることです。それをうまく使って森の深さや面白さを表現しました。F11くらい絞り込んだ方が「いいと思います。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:井沢 一典 |
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| 豊田スタジアムにて。ブルーインパルスの航空ショーがありました。青空をバックにブルーインパルスの垂直尾翼に書かれた機体番号が全機見えるタイミングを狙いました。 |
| 先生から |
| そうなんですね。機体の尾翼に番号が振ってあって、それが見えるタイミングとのこと。すごい瞬間を狙いました。しっかりと捉えています。ただ、少し暗く仕上がってしまったので、ちょっと見づらくなっています。もう少し明るくすると、より番号が見えるようになると思ます。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:井沢 一典 |
|---|
| 豊田スタジアムにて。ブルーインパルスの航空ショーがありました。青空をバックにブルーインパルスの垂直尾翼に書かれた機体番号が全機見えるタイミングを狙いました。 |
| 先生から |
| そうなんですね。機体の尾翼に番号が振ってあって、それが見えるタイミングとのこと。すごい瞬間を狙いました。しっかりと捉えています。ただ、少し暗く仕上がってしまったので、ちょっと見ずらくなっています。もう少し明るくすると、より番号が見えるようになると思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:井沢 一典 |
|---|
| 豊田スタジアムにて。ブルーインパルスが6機編隊で360°ターンをして機体上面が見えた一瞬を切り取りました。機体の上面とスモークと青いバックがブルーインパルスを引き立てていると思います。 |
| 先生から |
| いつ見てもブルーインパルスは素敵ですね。とてもいい天気で、機体やスモークがしっかりと見えましたね。やはりスモークがある方が、動きが出ると思います。斜めに上に飛んでいく瞬間を捉えたことと、画面いっぱいにフレーミングできたことが良かったと思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:上原 文夫 |
|---|
| 抜けるような青空に負けない力強さ感じさせる白樺の木を表現! |
| 先生から |
| 青空に一本の木が突き抜けている場面ですね。この主題は、白樺の木だと思いますが、その木に絡みついた蔦の赤い葉っぱを、主題にして欲しかったと思います。あるいは、上の方に宿り木があるので、それを主役にしてもいいのではと思いました。ポイントを見つけて捉えてみましょう。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:上原 文夫 |
|---|
| 上信越道夜中のローマン橋、光の流れと輝く星空の構成で宇宙の架け橋を感じてほしいです。 |
| 先生から |
| とてもロマンチックなタイトルで、いい場面での撮影だったと思います。ですが、下の橋が少ししか入っていないのがとても残念だったと思います。もっと大きく下の鉄橋を入れれば、素敵な写真になったと思います。主役は、下の橋とそこを通る光だと思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:向田 勝廣 |
|---|
| 朝日に向かい羽ばたいた白鳥の翼の美しさ |
| 先生から |
| 朝日を浴びて羽ばたいているのがわかりますね。白鳥もなんだかとても気持ちのいい表情をしていると思います。青い水と白鳥の白さが際立ちました。背景をもう少ししっかりと入れても良かったのではと思いました。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:向田 勝廣 |
|---|
| イルミネーションを露光間ズームで引くことにより、美しい光の詩が |
| 先生から |
| とっても美しい仕上がりになっていますね。イルミネーションの色合いがとても良かったと思います。仕上がりをイメージして、露光間ズームされたのではと思います。右奥の被写体は、形がしっかりと見えていて、面白いですね。中間の光も輝きが出て、大きく伸ばすとより楽しい写真になると思いました。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:久保田 稔 |
|---|
| まるで生きているような目の壁画を見つけ、人が来るのを待って、いい位置に来た瞬間を狙いました。壁画の眼の澄み切った美しさに圧倒されました。 |
| 先生から |
| タイトルから考えると、子供の目を想像しました。一番大きな目を見ると、どうも立体的に作られているようです。大きな目の中はガラス玉で出来ているようですね。その周辺にもたくさん目が描かれていて、ちょっと不気味です。人物を入れたのはいいのですが、もう少し待って白い壁の前であれば、より人物が映えたと思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:堀内 満 |
|---|
| この日は美ヶ原へ紅葉撮影に行ったが、高度が上がるにつれ霧雨で視界が悪かった。気を取り直して白樺林を撮影してみたが、木の重なりを避けて撮影するのは難しかったです。 |
| 先生から |
| このような霧の場面では、できれば手前にもう少ししっかりと霧から外れている木うを入れるといいと思います。画面を横に3分割して、2本の線をイメージします。その線の上の位置に手前の木を配置すると、近景ができます。そこから奥は、霧が濃くなっていきますので、遠近感が作れるということになります。できれば獣道のような場所を見つけて狙うと、奥行きがより出て良くなります。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:林 純一 |
|---|
| 低速シャッターで手持ち撮影しました。23時30分頃の神社本殿前です。スマホカメラのすごさがだんだんと分ってきました。Xiaomi(スマホカメラ) |
| 先生から |
| 6分の1秒のシャッタースピードでも手ブレせずに撮影できたということですね。キヤノンのR5、R6であれば、本体とレンズにも手振れ機能が付いていますので、やはり6分の1秒までは手ブレなく撮影できますよ。スマホは画面全体にピントの合ったパンフォーカス表現に向いています。ぼかすのは、一眼カメラに軍配が上がります。正面からしっかりと狙っているのがいいですね。素敵なお寺です。ただ、厳密に見ると、画面下の左右の空間が左が狭く右が広いので、もう少しフレームを数ミリ左に振るとよかったと思います。この小さな部分が大切なので、頑張ってみましょう。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:久保田 稔 |
|---|
| 「淑女の楽園」(日本語訳)と書かれた看板の下に、凄みのある老婆を描いたシャッターがありました。女性がすれ違ったタイミングを狙いました。店の名にふさわしく、女性ばかりを捉えました。 |
| 先生から |
| とても面白い場面をしっかりと捉えていますね。老婆の絵がとても力強く、印象深くなっている点がいいですね。手前を通る人たちを見守っているということでしょう。できれば画面のど真ん中に老婆の絵を入れてほしかったです。手前の人々の位置が良かったと思います。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:堀内 満 |
|---|
| まだ完全に紅葉しておらず、それぞれの葉の色の違いがかえって面白かった。また、背景が暗く沈んでいるので、葉の数が少ないのも逆に利点になっていると思いました。 |
| 先生から |
| とてもキラキラと輝いていて、暗い背景に舞い散っているように見えるのが良かったです。背景はただ森の中なんですね?水の映り込みにも見えますが、ハッパが色々な方向に向いて光っているので、水に浮かんでいるよりも、立体感が出て良かったです。紅葉も桜もあまり満開でない方が風情があって、フォトジェニックな仕上がりになりますね。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:林 純一 |
|---|
| 同左 |
| 先生から |
| 同左 |
| 撮影データ |

| 撮影者:林 純一 |
|---|
| 同左 |
| 先生から |
| 同左 |
| 撮影データ |

| 撮影者:林 純一 |
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| 昔、群馬県長野原にある鉄鉱石を採掘していた場所を訪問 1枚に表現できないため組写真にしました。 |
| 先生から |
| この3枚の組写真は、なかなか重量感のある仕上がりになっていますね。1枚目と3枚目を下に左右に2枚並べ、2枚目の運搬車を上の真ん中に置いてみました。この車両が大きな鉄鉱石を積んで、右の線路を渡って行ったんですね。動いているシーンまで、思い浮かべることができ、いい組写真になったと思います。そこで働く人たちの写真もあれば、素敵な写真展ができると思いました。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:上原 文夫 |
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| さりげなく岩にもたれ、ほんのり笑み感じた! 一瞬レオナルド・ダ・ビンチのモナリザが閃いてシャッターを切った一枚 |
| 先生から |
| うーんそうですね。ちょっと口元に力が入っているので、緊張しているように見えてしまいました。このような場合は、ちょっと笑って!と声掛けするといいと思います。あるいは、カメラ目線よりも右を向いてください!というのも手かもしれませんね。このモデルさんは、横顔がいいと思います。手や指先を首元に持って行くしぐさをお願いすると、いい動きが出て良くなります。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:上原 文夫 |
|---|
| 暗い背景に彼女の逆光での輝きを良い雰囲気に表現しました。 |
| 先生から |
| 暗い背景の場所で、逆光で輝いている緑の紅葉とモデルさんを、アップでフレーミングしました。ここまで寄るのは、とてもいいと思います。このまま縦の構図であれば、とてもいい写真になったと思います。少し窮屈に感じたことが、残念でした。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:久保田 稔 |
|---|
| 色づきが1/3ほどの大銀杏を背景に、清楚な美を引き出す白い衣装の女性を狙いました。紅葉も左上に配置しました。光る秋色に包まれ、女性もやさしくいい笑顔を見せてくれました。 |
| 先生から |
| 表情はとてもいい瞬間をゲットできたと思います。ただ、横のこの構図だとモデルさんが太って見えてしまいます。太い部分でフレーミングをカットしているからです。縦構図にして、ひざ下あたりか足元まで入れればスマートに見えますね。大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:久保田 稔 |
|---|
| 女性のまばゆい美しさを表現。左手がブレる瞬間を狙い、シャッター速度を1/40で動きを捉えました。秋陽の逆光が美しいラインライトをつくり、「まぶしさ」「まばゆさ」を演出してくれました。 |
| 先生から |
| このシーンは、逆光で輝く上の紅葉と、背景の黒さで、モデルさんの輪郭や髪の毛の美しさを伝えることができますね。この瞬間であれば、動きはあまり必要ないのではと思います。もし、スカートやスカーフを持っていて、ふわっとした動きが出るアイテムがあれば、シャッタースピードを少し遅くすると、布の動きが出ますね。手の部分のみ動いているのが、ちょっと不思議に見えます。シャッタースピードは速い方が、この場合いいと思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:新井 康夫 |
|---|
| 遠い昔(?)にブランコに乗っていた事に、なつかしさを感じる時を狙いました。 |
| 先生から |
| うーん。このモデルさんがお子さんなので、そのまま無邪気に遊んでいる姿を捉えてほしかったと思います。思い出すのは、私たちの方ですから。普通にブランコで遊んでもらいたいですね。その瞬間をもっと周囲の風景を入れて、お子さんは小さくなるように画面内に配置するようにしましょう。小さい方が、よりかわいらしく見えます。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:新井 康夫 |
|---|
| 木漏れ日の中、色づき始めた葉を前ボケに取り入れました。 |
| 先生から |
| そうですね。照れているというより、ちょっと中途半端な表情になってしまいました。もう一度声掛けして、ちょっと笑って!とかで笑顔を作ってもらいましょう。モデルさんとの距離感を近くすると、いい表情をもらえます。背景の玉ボケはとてもいいですね。上の枝は入らないようにフレーミングしましょう。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:堀内 満 |
|---|
| モデルのお姉さんとは、だいぶ年が離れたかわいいモデルさんの、カメラを意識していない自然な表情をねらってみました。 |
| 先生から |
| 確かに表情は自然で、いいタイミングで撮影できたと思います。ですが、ちょっと身体のバランスがおかしいように見えました。頭がとても大きく見えていますね。可愛らしいお子さんを撮影する時は、画面内でも小さく入れてあげると、より可愛らしく見えます。周囲の空間を大きく入れましょう。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:堀内 満 |
|---|
| 水晶玉を陽にかざして見上げるモデルさんの後ろ姿を、明暗がはっきり分かれた背景にはめ込んでみました。 |
| 先生から |
| 背景の光と影、モデルさんが着ている洋服も白と黒のコントラストがある模様になっていますので、コラボしていると思います。水晶玉を見ているのは分かりますが、もっと背景が明るい緑であれば、より爽やかになったのではと思います。その時はもっと水晶がわかるように接近しましょう。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:井沢 一典 |
|---|
| モデル撮影会にて。紅葉に色づく境内にて日陰になっている橋の上で、3人のポーズと露出に注意して撮影しました。上部に赤いカエデの葉が前ボケになる位置で撮影。 |
| 先生から |
| この3人もモデルさんなんですね。なんとなく家族的な雰囲気があって、いい瞬間を捉えたと思います。狙った位置は、やや逆光気味なのでよかったと思います。もう少し手前上の紅葉を多く入れるといいですね。トンネル構図になったと思います。さらに縦の構図であれば、下の水も写ったのでは?と思いました。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:井沢 一典 |
|---|
| モデル撮影会にて。モデルが浮かび上がるように背景の位置と露出に注意して撮影。小さな花からかすかに香る花の香りを表現しました。 |
| 先生から |
| タイトルがとてもいいと思いました。ただ、この位置からの撮影では、順光になるので、やや硬いイメージの仕上がりになってしまいます。さらに背景が暗い場所なので、コントラストが強すぎた雰囲気になってしまいました。やはり、撮影位置は逆光側がいいですね。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:向田 勝廣 |
|---|
| 秋の陽に包まれた 女性の美しさをソフトフォーカスで。f2.8 |
| 先生から |
| こちらの写真は、かなりソフトが効いていますので、全体的にふわっとした雰囲気になりました。ただ、このくらいのソフトに効きが大きいとボケて見えてしまいます。そこで、こちらの写真では、ソフトの効果を軽減させるために、絞りを絞るといいですね。絞りでソフト効果を変更することができます。逆光の角度は良かったです。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:向田 勝廣 |
|---|
| 紅葉した木の前で微笑む女性の美しさ、紅葉したイチョウの葉がわかるように絞りを若干深くしました。f6.3 |
| 先生から |
| 縦構図で女性の柔らかい表情を捉えたのは、大正解でした。ただ、主役はモデルさんなので、背景の黄色いイチョウの葉は、あまりリアルにならないほうがいいですね。ぼかしてもイチョウの色だと分かれば、大丈夫です。それと頭の上に太い枝があると気になりますので、頭の上は、ギリギリにカットした方がいいですね。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:狩谷 峰 |
|---|
| 晩秋の雰囲気を表したかった |
| 先生から |
| 背景の紅葉の葉っぱの光のボケが秋を伝えていますね。いい狙いだと思います。逆光であったことも良かったです。人物もやや斜光線で、立体感も出て良かったです。レフ版の当て方も正解でした。もう少し明るく仕上げて、肌を白くするとより柔らかく仕上がります。足元まで入れてもいいと思いました。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:坂田 尚 |
|---|
| 夕方の柔らかな日陰の中で、闇の中に沈んでしまいそうな、周りの枝に取り込まれてしまいそうな、そんな不安を感じたので撮影しました。木の枝の向きが出来るだけ主題に向くように努力しました。 |
| 先生から |
| たぶん周囲の枝は、萩ではないかなと思います。もし、もう少し花が残っていれば、美しい写真になっていると思います。気になったのは、コントラストや彩度をあげすぎていませんか?ちょっと黒がきつくなってしまっていると思います。少し明るめに仕上げて、コントラストを下げたほうが、いい仕上がりになると思います。洋服が白なので、よりコントラストが上がってしまったのでしょう。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:林 純一 |
|---|
| フジのフィルムシュミレーションにノスタルジックネガを使う 止まったトンボに自然と目が留まりました。 |
| 先生から |
| 肩に止まりそうなトンボの姿に目線を向ける、女性の自然な表情がいいですね。背景の緑や光のボケがいいと思いました。ただし、手前にも緑の葉をボケに使っているのはいいのですが、顔にかぶり過ぎているのが気になりました。特に目にはかぶせないようにしましょう。トンボもしっかりと止まっていると良かったです。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:狩谷 峰 |
|---|
| 柔らかな透明感を表したかった |
| 先生から |
| 逆光側の位置かRァの撮影なので、透明感が出ていますね。ショールを見ると。透けているのがわかります。背景のボケもいいですね。手前の緑のボケを入れたことが、近景となっているので、入れて大正解でした。もう少し笑っているような表情であれば、より明るく仕上がったと思います。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:坂田 尚 |
|---|
| 手前の障害物の中から覗くように撮影し、森の中で偶然出会ってしまったような雰囲気を出しました。逆光で人物の周りが光りつつ、背景は暗くなる位置を探して、主題が引き立つようにしました。 |
| 先生から |
| 面白いレンズを使っているなと思いましたが、多分丸い穴の中から狙ったのでは?と思いました。右手前下の丸い流れたボケが動きになっていますね。表情も明るく、逆光の位置からですが、レフ版が効いていると思います。周囲のボケの入れ方が正解でした。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:林 純一 |
|---|
| フィルムシュミレーションを使用 木立の中で静かな時の流れの中に入りました。 |
| 先生から |
| この写真は、タイトル通り、とても穏やかな表情が良かったと思います。視線の前の空間も広く、背景の林や光のボケも美しく、奥行きがありいいフレーミングでした。この女性の一番美しい角度を見つけているのが大正解でした。富士フィルムのフィルムシミュレーションでアステアを選んだのでは?と思います。肌の色が透明感があっていい選択でした。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:坂田 尚 |
|---|
| アサギマダラが大好きな花に囲まれて楽しそうな瞬間を狙って、あえてボケさせようと絞りを小さめでシャッタースピードを速くして撮影しましたが、なかなか撮れません・・・ |
| 先生から |
| コメントの通り、難しい狙いですね。ですが、この写真はしっかりと蝶にピントが合っていて、触覚までピントが来ているのがわかります。よく撮影できました。背景でもいいのでもう数羽蝶がいると、よりワイワイガヤガヤと蜜の争奪戦となると思いました。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:坂田 尚 |
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| 国営アルプスあづみの公園の小さなフジバカマの花壇に、数十羽のアサギマダラがたどり着いていました。どうやって見つけたのか本当に不思議です。F2.8で撮りたかったので挑戦しましたが、難しすぎました。 |
| 先生から |
| かなり早く飛んでいるアサギマダラですから、絞り値開放では、ピントが合わないと思います。逆にしっかりと絞り込んで全体的に撮影する方が、撮影しやすいと思います。ただし、この写真のように、一羽の蝶に狙いを定めているので、背景をぼかしたいというのはわかりますね。よく飛んでいる瞬間の蝶を捉えたと思います。花にピントを合わせておいて、置きピンをして蝶が着た瞬間シャッターを押すといいですね。背景に青空が入っているのが良かったです。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:林 純一 |
|---|
| 手持ちのデジタルズームで撮影、満足のいく結果でした。スマホカメラのすごさがだんだんと分かってきました。 |
| 先生から |
| この写真もスマホで撮影されたのですね。ハスではなく水蓮です。花が一輪だけの部分を、フレーミングしたのがいいですね。一眼レフで経験しているので、スマホでもうまく撮影できたんですよ。PLフィルターが効いているように見えます。一眼レフのPLフィルターを持って行って、スマホのレンズの前にかぶせれば、一眼と同様にPLフィルターを効かせることができます。スマホでも、もう少しマイナス補正をして、花の色を濃くしてみましょう。スマホはぼかすことが不得手ですので、ボケは一眼で楽しみましょう。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:林 純一 |
|---|
| スマホを買い替えたので試してみました。思った以上に鮮明に流れを出してくれました。 |
| 先生から |
| この写真は、スマホで撮影したんですね。良かったのは、カメラを構えた位置ですね。逆光の方向から撮影すれば、一眼レフでもスマホでも葉っぱの透けた色、透過色を捉えることができて素敵に撮影できますね。ただし、あまりシャッタースピードを遅くできないと思いますので、早いシャッタースピードで水飛沫の美しさが表現できて良かったと思います。縦のフレーミングにしてみましょう。スマホでも滝の美しい流れを捉えられます。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:堀内 満 |
|---|
| 光があまり射し込まない谷間で、苔むした太い横枝とその上で発芽したばかりの木に光が射していた。その光景に深山の静けさを感じシャッターを切ってみました。 |
| 先生から |
| 深い森の中で、小さな命が目覚めています。そこに光が当たり、スポットライトのようになっています。大きな森、深い森のイメージの部分を入れたいですね。もっと広角レンズで下から近寄って見上げ、小さな葉っぱにピントを合わせて、背景の森までフレーミングしてください。より奥行きや小さな葉の逞しさも見えてくると思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:堀内 満 |
|---|
| この日は10月としては気温がかなり低く、午後3時を過ぎると日陰の部分から霧が発生し始めました。紅葉せずに葉枯れした木が多かったが、霧で変化が付いたので撮影してみました。 |
| 先生から |
| 少し黄色く紅葉した葉っぱがあったのが良かったですね。それによって季節感が出ました。あとはまだ緑の葉っぱですが、斜光線の光があり、霧が光っているのが良かったです。奥の空は入れないほうが、霧の動きなどが良く分かるようになります。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:上原 文夫 |
|---|
| 紅葉/黄葉に包まれる中でスポットライトを浴びたような輝きに思わずシャッターを切る |
| 先生から |
| ちょっと面白い形の紅葉ですね。丸くまるで冠のように輝いています。これも逆光の光によって、美しい黄色と赤のグラデ―ションが生まれました。画面内のど真ん中に、しっかりと配置すると堂々と見えてより良くなると思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:上原 文夫 |
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| 今季最高のゴールドの広がりと輝きを切り取る。 1度目は色づきがまだ、今回2度目葉の痛みが無くて最高でした。 |
| 先生から |
| とても美しい錦秋ですね。下からのアングルで、美しく色づいた大きな紅葉を捉えました。天気が良かったことで、逆光の光で透過光になり、透過色の透けた色が美しく表現できてよかったと思います。大きな木の幹をしっかりと3本入れたのがいいですね。左隅の木は入れないようにしましょう。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:向田 勝廣 |
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| 湖畔で紅葉している、ドウダンツツジの美しさ。 |
| 先生から |
| これは、白駒池ではないでしょうか?とても美しい赤い紅葉ですね。少し逆光気味からの狙いだったことで、透過色の赤さが出ています。ただ、水面はやや反射があるので、PLフィルターを使用したほうが、より水の美しさが出たのではないかと思いました。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:久保田 稔 |
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| 踊り終えて、紙風船で遊ぶ子役を狙いました。風船の位置や大人の後ろ姿が良い脇役になりました。かなり暗く1/200のシャッター速度でも右手と紙風船がブレて動きも表現できました。 |
| 先生から |
| こちらはお子さんの顔がしっかり見えて、いい表情ですね。役が終わった、ほっとした明るさがいいと思いました。カラフルな衣装が、画面に映えています。紙ふうせんの位置や、右手のブレも動きになっています。足元までしっかりと入れたのが、大正解でした。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:井沢 一典 |
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| 上清内路にて。初めての観覧です。花火の後半に上がる大三国。降りしきる火の粉の中に村人が入っていきます。この中に女性も含まれておりクライマックスを迎えます。 |
| 先生から |
| こちらの写真は、ややシャッタースピードが遅すぎたと思います。人物の大きさやブレは動きになっていいのですが、花火の大きさが、火花の流れが多すぎたことで、わかりにくくなってしまったのが残念でした。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:向田 勝廣 |
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| 長旅の途中、フジバカマの群落上で乱舞するアサギマダラを青空を背景に。 |
| 先生から |
| 風に乗って、長い旅をしてきたのではと推測します。たくさんの蝶を青空に舞うように、下からのアングルでフレーミングしたことが、とても良かったと思います。下にたくさん咲いているフジバカマの美しい淡い紫色が、とてもうまく表現できたのも良かったです。秋風を感じる素敵な写真になりました。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:久保田 稔 |
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| 二人が紙風船をしぼませた瞬間を狙いました。顔が見えないことでどんな顔か想像する楽しみが生まれました。手や足の形がマチマチで面白いです。 |
| 先生から |
| 二人ともに紙ふうせんを口元でしぼませたのでしょうか?顔にしっかりと紙ふうせんがへばりついているのが、とっても面白いと思いました。それも紙ふうせんらしき模様ではなく、イチゴやメロンの形なので、より不思議に見えました。木製の階段に座っているのがいいですね。二人の足元も、とても可愛らしいので良かったです。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:井沢 一典 |
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| 上清内路にて。初めての観覧です。大シャクマの大きさと迫力に感動しました。花火の光だけが写り込むように絞りをセットしてバルブで回転が全周出るように撮影しました。 |
| 先生から |
| 阿智村の上清内路の花火に行かれたのですね。どこかで見たことのある花火だと思っていました。やはり盛大ですし、大きなシャクマであることがわかります。人のシルエットをたくさん入れたのが良かったですね。シャクマの全体を入れたのが良かったですね。花火と人物の大きさの比較ができました。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:上原 文夫 |
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| リスがV字枝から挨拶をするかのように顔を出し目線をくれた!思わず答えるかのようにシャッターを切た一枚です。 |
| 先生から |
| うわっ!と驚きの声が聞こえそうな瞬間です。なんと素敵なご対面ですね。リスは全然怖がっていない様子。いい瞬間を捉えました。ただ、ちょっと接近しすぎたので、もう少し引いて、周囲の空間、風景、風が感じられるといいなあと思いました。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS 7D Mark II 絞り :f/5.6 SS :1/1250sec ISO :ISO-2000 焦点距離:400mm 撮影日時:2023-11-09 09:38:45 |

| 撮影者:上原 文夫 |
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| 爽やかな高原に広がるニッコウキスゲのお花畑。私たちに囁きかけるそんな雰囲気を感じて頂ければ嬉しいです。 |
| 先生から |
| 随分とたくさん咲いているニッコウキスゲですね。青い空に黄色い花の色は、とっても映えています。ですが、斜めにフレーミングしたことで、ちょっとどう見ていいか難しくなってしまいました。写真を斜めに張ればいいのですが、やはり縦か横かのどちらかで構えたほうがいいですね。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS 6D Mark II 絞り :f/18 SS :1/2500sec ISO :ISO-640 焦点距離:12mm 撮影日時:2024-07-04 10:20:09 |

| 撮影者:堀内 満 |
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| 水の流れにより変化する黄色がかった水草と、雨粒による波紋の組み合わせの面白さを狙ってみました。 |
| 先生から |
| 雨の日は、このような被写体が増えますので、また楽しい撮影になると思います。雨の波紋の丸い形と、波の動きによって、複雑な動感が生まれています。もう少し形のいい部分をフレーミングするといいと思いました。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R6m2 絞り :f/8 SS :1/640sec ISO :ISO-3200 焦点距離:192mm 撮影日時:2024-05-13 09:15:05 |

| 撮影者:堀内 満 |
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| 常緑樹に挟まれて、夕日に輝く紅葉した唐松を中心に、誰もいなくなった湿原のY字形の木道を入れ、高原の静けさを表現してみました。 |
| 先生から |
| 針葉樹林の中、落葉松の黄色が見えています。徐々に秋の気配なのではと思いました。手前に木道を入れたのはいいと思います。色が少し浅いので、ホワイトバランスを太陽光にし、ピクチャースタイルは風景にしましょう。少し鮮やかに色が出ます。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R6m2 絞り :f/11 SS :1/200sec ISO :ISO-2000 焦点距離:121mm 撮影日時:2023-10-24 15:44:42 |

| 撮影者:向田 勝廣 |
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| 高原の湖を背景に咲く マツムシソウの美しさ。 |
| 先生から |
| この花は、マツムシソウなのですね。背景には湖が広がっているようです。このような被写体の場合は、広角レンズを使って花に近づきピントを合わせ、背景の広がりや湖までの空間を、しっかりとフレーミングしてほしいと思いました。100mmではやはり背景の広がりが足らないと思います。24㎜くらいが良かったと思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R6 絞り :f/16 SS :1/250sec ISO :ISO-1000 焦点距離:100mm 撮影日時:2024-09-03 12:18:37 |

| 撮影者:向田 勝廣 |
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| アサギマダラを俯瞰撮影する事により、飛翔する姿が舞のように美しく見えた。 |
| 先生から |
| 空中でホバリングしているようなアサギマダラを、いいタイミングでうまくピントを合わせました。大成功ですね。ただ、上から花に向かうシーンなので、背景が緑です。悪くはないのですが、やはり背景は空のほうが、舞っている雰囲気になると思いました。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R6 絞り :f/5.6 SS :1/2000sec ISO :ISO-2500 焦点距離:280mm 撮影日時:2024-09-23 12:58:54 |

| 撮影者:井沢 一典 |
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| 美ヶ原高原にて。太陽の光が目まぐるしく変わる中、レンゲツツジにのみ光が入るタイミングで撮影しました。バックの稜線をシルエット調に入れました。 |
| 先生から |
| 手前のツツジに光が当たっているタイミングでの撮影ですね。波形はまだ雲の中で、暗くシルエットになっています。中景の左の木は、少し光があってよかったです。空には変化がないので、山ぎりぎりにカットして、その分ツツジを入れてほしかったです。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R5 絞り :f/16 SS :1/125sec ISO :ISO-100 焦点距離:100mm 撮影日時:2024-06-20 10:30:21 |

| 撮影者:井沢 一典 |
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| 美ヶ原高原にて。空には雲が多く流れていました。雲の流れを読んでレンゲツツジとそのすぐ後ろにある木が浮かび上がる瞬間を切り取りました。 |
| 先生から |
| この風景は、左の木のポジションが決め手です。写真の幅を3分割すると、2本の線が引けます。その線上に被写体を配置すると、とても安定感のある写真になります。これを黄金分割といいますね。そこに木があるのでいいポジションといえます。下にはレンゲツツジ、奥には木々と山もあり遠近感が出来ました。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R5 絞り :f/16 SS :1/80sec ISO :ISO-100 焦点距離:150mm 撮影日時:2024-06-20 09:55:12 |

| 撮影者:坂田 尚 |
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| 国営アルプスあづみの公園の菜の花畑を撮影中、ちょうどいい位置に女性がやってきました。まるで菜の花の海に包まれているかのような風景に、急いでシャッターを切りました |
| 先生から |
| いいポジションに女性が来ましたね。でもこの女性は、奥の人物を撮影しているように見えます。タイトルを見て写真を想像すると、黄色い菜の花の海の中で、ぷかぷか浮いているような雰囲気なのかな?と思いました。ちょっと違うかもとも思いました。奥の人物をカットするといいかもしれません。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS 5D Mark IV 絞り :f/5 SS :1/1250sec ISO :ISO-400 焦点距離:170mm 撮影日時:2024-05-03 11:02:16 |

| 撮影者:坂田 尚 |
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| 余里花桃の里で撮影中、仲の良い姉妹が自撮りをしていました。花桃も姉妹の仲間入りをしたような、素敵な瞬間を収めました。 |
| 先生から |
| とても美しいシーンですね。花桃自体も美しく咲き誇っています。その下で可愛らしい姉妹が自撮り中。いい瞬間を撮影されました。あまり人物を大きくしなかったことで、より周囲の春先の雰囲気が出ました。135㎜の短焦点レンズが良かったです。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS 5D Mark IV 絞り :f/1.8 SS :1/2500sec ISO :ISO-200 焦点距離:135mm 撮影日時:2024-04-21 15:08:58 |

| 撮影者:林 純一 |
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| スマホを買い替えたので試験に撮影してみました。思ったよりも鮮明で色も満足でした。 |
| 先生から |
| この写真はスマホで撮影されたのでしょうか?以外と奥のほうはボケていて、いい雰囲気ですね。本来スマホは画像素子がとても小さいので、どうしても手前から奥までピントがシャープに合ってしまいます。多分これはスマホのカメラ内でエフェクトをかけているのではと思いました。でも一眼レフと同様な雰囲気があるので、使えるということですね。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :24030PN60G 絞り :f/2 SS :1/100sec ISO :ISO-80 焦点距離:8.72mm 撮影日時:2024-09-18 14:34:55 |

| 撮影者:林 純一 |
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| 天気は曇りアサギマダラの季節になりました。たくさんの蝶が蜜を吸いに来ていました。 |
| 先生から |
| 少し高い場所のようですね。奥には田んぼがあって、稲刈りはもう終わっているように見えます。手前に咲いている花は、ショウジョウバカマではと思います。アサギマダラがとても好きな花ですね。アサギマダラはとても素早いのと、なかなか止まらないので、撮影が難しいのですが、よく飛んでいる最中の蝶をしっかりと捉えました。ピントもしっかりと合いました。ナイスタイミングでした。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :X-H2 絞り :f/11 SS :1/1000sec ISO :ISO-1600 焦点距離:19.1mm 撮影日時:2024-09-27 14:43:14 |

| 撮影者:久保田 稔 |
|---|
| 女優として成功するよう、真剣に挑む表情を狙いました。アップで迫り、強さを演出しました。 |
| 先生から |
| いい表情ですね。女優になる夢に向かって、命を懸けた表情なのではと思います。でもこれも演技なのではと思います。カメラで迫って寄れば寄るほど、女優の顔になっていると思います。いい迫り方をしましたね。目にキャッチライトが入っているために、より生き生きと表現できています。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS-1D X Mark II 絞り :f/2.8 SS :1/200sec ISO :ISO-1250 焦点距離:35mm 撮影日時:2020-02-21 06:19:02 |

| 撮影者:久保田 稔 |
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| 大都会の昼下がり、追想する女性を狙いました。右上の母子像の映り込みを意識して画面構成しました。2つの世界を表現しました。 |
| 先生から |
| この人はモデルさんでしょうか?とても雰囲気のある目をしていますね。ちょうどカラスの影になっているところに顔があったことで、しっかりと表情が捉えられました。左右の映り込みには、外や中の空間が写っています。時間の経過があるように見えますね。タイトルも良かったです。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS-1D X Mark II 絞り :f/8 SS :1/80sec ISO :ISO-1250 焦点距離:35mm 撮影日時:2020-02-21 06:22:59 |

| 撮影者:上原 文夫 |
|---|
| 花に誘われる感じで正面から近ずく蝶に思わず花に誘われる感じを連写ピントの良い1枚 |
| 先生から |
| これはびっくりですね。モンシロチョウの真正面から撮影されています。そして、目にもピントが合っています。その下には、紫色の花。園は何もピントが合っていて、面白い狙いですね。大きく伸ばして、皆さんをびっくりさせるのもいいのではと思いました。 大大花〇です |
| 撮影データ |
| カメラ :ILCE-7M3 絞り :f/9 SS :1/5000sec ISO :ISO-2500 焦点距離:400mm 撮影日時:2022-07-29 11:57:35 |

| 撮影者:上原 文夫 |
|---|
| 見ごろを迎えた桜、背景(櫓)に枝ぷりを選んでバランスの良い構成でシャター(桜を作品に?難しいです) |
| 先生から |
| 手前の桜の木が、なかなかいい仕事をしています。向こう側には、城の櫓が見えますね。ちょうど空間があいたところから、フレーミングしているのがいいと思いました。ただ、上の枝が折れているのが気になりました。その下から入れると良かったと思います。 大大花〇です |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS 6D Mark II 絞り :f/16 SS :1/1600sec ISO :ISO-1000 焦点距離:24mm 撮影日時:2024-04-11 15:41:40 |

| 撮影者:井沢 一典 |
|---|
| 諏訪湖にて。クライマックスに上がる水上スターマインは圧巻でした。黄金色の単色花火を狙いました。風が穏やかだったので水面がきれいに映りこみました。 |
| 先生から |
| 水上のスターマインなんですね。湖面で爆発するので、水面にも同じように写るのではと思います。もっと離れて撮影すると、円形になるのでは?と思いました。ちょっと明るすぎるのが残念に見えます。ISO100で3秒なので適当なのですが、花火が白かったのではと思います。色がなく白い花火は白飛びしてしまいます。また挑戦してくださいね。 大大花〇です |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R5 絞り :f/16 SS :3sec ISO :ISO-100 焦点距離:142mm 撮影日時:2024-08-15 20:47:43 |

| 撮影者:井沢 一典 |
|---|
| 諏訪湖にて。打ち上げ直前まで雷雨に見舞われ、花火大会が心配されましたが無事開催されました。尺玉の枝垂れる花火を水面に映りこみを入れて作画しました。 |
| 先生から |
| これはまたとても大きな花火ですね。向こう側の街をすっぽりと包んでいるように見えます。諏訪湖の対岸から狙ったことが大正解だったかと思います。湖面に映り混む花火の筋もいいですね。もう少し湖面を入れても良かったかなと思いました。 大大花〇です |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R5 絞り :f/16 SS :7.6sec ISO :ISO-100 焦点距離:142mm 撮影日時:2024-08-15 20:41:43 |

| 撮影者:向田 勝廣 |
|---|
| 長旅の途中、蜜を求めて四葉ヒヨドリに集まるアサギマダラ。 |
| 先生から |
| アサギマダラですね。この花はショウジョウバカマでは?と思います。この花がアサギマダラの大好物なんですね。左の蝶は飛んでいます。浴顔にピントが合いました。背景が空だと、より雰囲気が良くなったのではと思いました。ちょっとアングルを変えてみましょう。 大大花〇です |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R6 絞り :f/8 SS :1/3200sec ISO :ISO-5000 焦点距離:200mm 撮影日時:2024-08-02 14:24:18 |

| 撮影者:向田 勝廣 |
|---|
| 夏の夜空を飾る 美しい花火。 |
| 先生から |
| 少し遠いところから、美しい赤い花火を撮影されました。手前にある水は、諏訪湖でしょうか?湖畔から上がってきているんですね。花火の種類が、形良くいいタイミングで撮影出来ています。もう少し花火を合成してもいいかなと思いました。対岸から狙うと、水の映り込みも撮れたと思います。 大大花〇です |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R6 絞り :f/16 SS :6.3sec ISO :ISO-200 焦点距離:24mm 撮影日時:2024-08-05 19:52:32 |

| 撮影者:堀内 満 |
|---|
| 夕方、東御市上空に円形の雲が架かり、また積乱雲上部に夕日が当たり変化が付いていた。右下に新幹線のハープ橋を入れてみた。(盆前のお墓掃除の途中で撮影しました。) |
| 先生から |
| 東信濃は、上田ですねぇ。お盆のお墓掃除の途中での撮影ということで、いい場所にお墓があるんですね。うらやましいです。雲がモクモクと成長しているようなのですが、やや上の空の部分を多く入れたので、ちょっと小さくなってしまいました。雲の上の部分をぎりぎりカットして、その分下をいれると迫力が出ます。 大大花〇です |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R6m2 絞り :f/9 SS :1/160sec ISO :ISO-1000 焦点距離:28mm 撮影日時:2024-08-08 18:36:06 |

| 撮影者:堀内 満 |
|---|
| 夕方庭に出てみると、裏山に積乱雲が出ていた。自宅の二階から、雲に明暗差がでて色彩に変化が付いた部分を切り取ってみました。 |
| 先生から |
| とっても大きな入道雲ですね。これはもしやこの後、大雨になったのではと思います。なので、タイトルを「裏山上空ゲリラ雲出現」の方がいいかなあと思いました。夕方の赤い光を帯びているのが、素敵です。コントラストがありますね。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R6m2 絞り :f/11 SS :1/500sec ISO :ISO-2000 焦点距離:121mm 撮影日時:2024-08-18 18:36:45 |

| 撮影者:坂田 尚 |
|---|
| 諏訪湖の花火大会を、赤砂崎から撮影。打ち上げ場所だけでなく、ほぼ対岸のこの場所でさえ大混雑で、撮影場所の確保が難しい状態。それでも、さすがの大迫力でした。2枚比較明合成 |
| 先生から |
| なんだか2枚ともに、面白いタイトルですね。撮影しながらつぶやいている言葉かもと思いました。混んでいるだけあって、素晴らしい花火大会だったようですね。水面に写り込んだ花火の色がきれいです。もう少し手前を入れてほしかったです。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:坂田 尚 |
|---|
| 地方の花火大会は、適度な人込みと、適度な屋台と、適度な大きさの花火で、お祭り気分を味わいつつ、どこかのんびりと楽しめていいものだと思います。戸倉温泉花火大会・2枚比較明合成 |
| 先生から |
| 確かに見ている人達の足元は、芝生が見えますね。ということで、意外と空いていることが分かります。田舎の花火大会はこんな感じで、のんびりしているところがいいですね。手前の人達を後ろから入れたのが大正解でした。もう一枚花火だけ追加すると、華やかになりました。のんびりひとつだけでもいいですけどね。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:久保田 稔 |
|---|
| 獅子舞の動きに目を奪われた踊り子たちを狙いました。4人が一斉に見ている表情を捉えることができました。 どんな獅子舞か想像を膨らませてくれます。 |
| 先生から |
| 本当ですね。ちょっと待ちくたびれている様子ですが、一斉に手前の人物に目線を向けていますね。その時の女の子たちの表情がいいです。右の人物の足元は切ってしまっていいと思いました。4名のみのフレーミングにして、足元は入れてトリミングするといいと思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R6m2 絞り :f/8 SS :1/50sec ISO :ISO-2500 焦点距離:97mm 撮影日時:2024-07-14 03:42:19 |

| 撮影者:久保田 稔 |
|---|
| 祭りも終盤、出番待ちの表情を狙いました。3人それぞれの違いを写しとめることができました。 |
| 先生から |
| とっても可愛らしい女の子たちが、出番を待っているシーンですね。それぞれ3人の表情が違うのが良かったです。左の女の子は欠伸、中央の子は寝てますねぇ。できれば、頭の上の空間をカットして、その分足下を入れましょう。足元、手指先、表情が大事です。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R6m2 絞り :f/8 SS :1/1600sec ISO :ISO-6400 焦点距離:105mm 撮影日時:2024-07-14 03:14:50 |

| 撮影者:林 純一 |
|---|
| 御代田の竜神祭りに初めて行きました。 迫力ありISOを上げて連射で撮るべきでした。 |
| 先生から |
| こちらもいい狙いでしたね。竜の頭を持って走っている人たちの表情がメインに見えます。角の上のほうや、しっぽの方まで入れるといいですね。広角レンズでもう少し近づけると、より迫力が出ます。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :X-H2 絞り :f/6.4 SS :1/250sec ISO :ISO-200 焦点距離:58.6mm 撮影日時:2024-07-27 14:07:36 |

| 撮影者:林 純一 |
|---|
| 慎重に神社の階段を下ります。次回は望遠を生かして撮りたいと思います。 |
| 先生から |
| この写真はいい場所からしっかりと狙っていいフレーミングで撮影されました。階段の下からの狙いで、階段の真正面、画面のど真ん中に入れたことで、左右がシンメトリーになり、竜の顔が真正面になり迫力が出ました。赤い玉も竜の正面にあって、それを追いかけている雰囲気も出ました。もう少し下を入れて、玉を持っている人の足まで入ると良かったです。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :X-H2 絞り :f/4.5 SS :1/60sec ISO :ISO-1600 焦点距離:80mm 撮影日時:2024-07-27 14:25:09 |

| 撮影者:堀内 満 |
|---|
| 霧ヶ峰高原より富士山、富士山上空の雲および八ヶ岳の裾野とのバランスを考えて、蒼く霞む静かな雰囲気の夏の富士山を撮影してみた。 |
| 先生から |
| 富士山を小さく望遠にしたのは、空気感の広がりが出ていいですね。青い夏といった感じになっています。手前の暗い緑もマッチしていますし、上の雲の存在もなかなかいいと思いました。右下の明るい緑がちょっと中途半端なので、ここはカットしたほうが良かったと思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R6m2 絞り :f/11 SS :1/1250sec ISO :ISO-800 焦点距離:106mm 撮影日時:2024-07-07 14:15:19 |

| 撮影者:堀内 満 |
|---|
| ニッコウキスゲが咲く霧ヶ峰高原より、まだ残雪が残る槍・穂高連峰をねらってみた。 |
| 先生から |
| 176㎜の焦点距離のレンズで、タイトル通り山のほうにピントを合わせたのではと思います。手前のニッコウキスゲはボケています。できれば広がりのある美しい花園なので、手前のニッコウキスゲから山まですべてピントの合った、パンフォーカス表現で仕上げたいと思います。24㎜くらいのレンズであれば出来ますので、また狙ってください。もっと望遠の300㎜くらいのレンズであれば、手前の花を黄色の色ボケにすることが出来、山が主役の写真になったと思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R6m2 絞り :f/11 SS :1/1000sec ISO :ISO-800 焦点距離:176mm 撮影日時:2024-07-07 14:18:40 |

| 撮影者:井沢 一典 |
|---|
| 霧ケ峰高原にて。ニッコウキスゲが咲き始めのころ曇り空のためバックが青くなるように山を入れて撮影しました。 |
| 先生から |
| 素敵なタイトルを付けられました。ニッコウキスゲは黄色いので、青との相性が抜群です。出来れば手前にもボケを入れて、より広がりが出るようにフレーミングすると良かったと思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R5 絞り :f/6.3 SS :1/2000sec ISO :ISO-400 焦点距離:134mm 撮影日時:2024-06-27 16:24:49 |

| 撮影者:井沢 一典 |
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| 霧ケ峰高原にて。シダが生い茂る中に一本のコバイケイソウが咲いていました。まだ残っていたレンゲツツジをまわりに配置し華やかなステージをイメージして撮影しました。 |
| 先生から |
| シダの緑、レンゲツツジのオレンジ、コバイケソウの白がいいコントラストを生みました。コバイケソウが主役です。少し画面内でコバイケソウが小さいので、背景の土から奥の部分をカットして、緑の中に埋めてしまいましょう。そのほうが美しく仕上がります。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R5 絞り :f/14 SS :1/100sec ISO :ISO-400 焦点距離:240mm 撮影日時:2024-06-27 17:08:57 |

| 撮影者:坂田 尚 |
|---|
| ばら祭りも夕方には人影が少なくなります。見事に仕上がった薔薇のアーチに夕日が差し込み、きれいに輝いていました。 |
| 先生から |
| ハイキー調に仕上げたことで、バラのトンネルが引き立ちました。面白い仕上がりになっています。バラのトンネルの中から見上げて撮影するのもいいフレーミングになりそうな感じです。トンネルに入ってすぐの位置で広角で撮影すると、出口が小さくなり薔薇の星のトンネルになるのでは?と思いました。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS 5D Mark IV 絞り : SS :1/200sec ISO :ISO-3200 焦点距離: 撮影日時:2024-05-26 17:46:49 |

| 撮影者:坂田 尚 |
|---|
| 最近、イベントに出掛けると、大道芸人のパフォーマンスが行われていることが多いように思います。若い芸人は必死でしたが、ベテラン猿君は軽々と技を披露して、余裕すら感じられました。 |
| 先生から |
| 芸をさせている人の姿が、必死に思いますね。お猿さんはベテランだったということで、猿に負けずに調教しているぞといったシーンなのかなと思いました。調教師の足元もしっかりと入れてみましょう。あるいは、お猿さんが飛び上がっているシーンのほうが、迫力が出たのではと思います。もう少し下からのアングルなら捉えられたのかもしれません。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS 5D Mark IV 絞り :f/2.2 SS :1/5000sec ISO :ISO-200 焦点距離:135mm 撮影日時:2024-05-26 14:12:03 |

| 撮影者:林 純一 |
|---|
| 地元の小学生の伝統おどりです |
| 先生から |
| とてもかわいらしい踊り子さんですね。表情がとてもいいので、このフレーミングはいいのですが、できれば正面からが欲しいと思いました。あとは、足元まで入れて、全身を入れて、背景の踊り子さんまで入ってもいいでしょう。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :X-H2 絞り :f/6.4 SS :1/500sec ISO :ISO-800 焦点距離:80mm 撮影日時:2024-07-14 08:16:17 |

| 撮影者:林 純一 |
|---|
| のぼり旗行列のスタート地点でのスナップこれから各自が旗を持って山を下ります。 |
| 先生から |
| 面白いお祭りですね。随分高いのぼりです。それを持つ方も大変そうですね、お祭りで、おみこしやこのような旗を持つ姿を、力強く感じさせるには、足元を入れるのがいいと思います。しっかりと足腰を画面内に入れましょう。もっと下からのアングルで撮影しましょう。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :X-H2 絞り :f/5.6 SS :1/60sec ISO :ISO-800 焦点距離:24.7mm 撮影日時:2024-07-14 07:45:53 |

| 撮影者:向田 勝廣 |
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| 富士山を背景にニッコウキスゲを撮りたくて、富士見台に 富士は見えず、夜露のしずくの着いた美しいキスゲを撮りました。 |
| 先生から |
| 確かに美しい花を咲かせていますね。最近はかなり豊作状態だと聞いています。以前の美しさがよみがえったようですね。水滴がいい役を果たしています。逆光の光などがあると、いい雰囲気になったと思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R6 絞り :f/11 SS :1/400sec ISO :ISO-800 焦点距離:105mm 撮影日時:2024-07-04 09:42:57 |

| 撮影者:向田 勝廣 |
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| 蓮の実に降る雨を、高速シャッターで撮影中の一コマです、蓮の実の上に溜まった水に雨水が当たりクラウンが出来ました。 |
| 先生から |
| これはまたいいタイミングで、雨粒が蓮の実に落ちてくれましたね。このような写真は撮ろうと思ってもなかなかタイミングが合わないものです。偶然も腕のうちなので、自慢してください。よく見ると、しっかりとピントも合っていますね。私なら縦構図で蓮の茎を長く画面に入れます。蓮のシベも映ってよくなります。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R6 絞り :f/5.6 SS :1/4000sec ISO :ISO-4000 焦点距離:400mm 撮影日時:2024-07-14 14:47:01 |

| 撮影者:上原 文夫 |
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| 見上げる星空一面の輝き思わずシャッターを切る。感動、輝き |
| 先生から |
| 超広角レンズを使用して、しっかりと夜空の天の川と雲の動きを表現しました。左下に木々をシルエットに入れたことで、遠近感が生まれました。ピントも木に合っているので良かったです。少し水蒸気が多いようなので、もう少し漆黒の闇の季節で撮影すると、よりいい写真になると思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS 6D Mark II 絞り : SS :10.5sec ISO :ISO-3200 焦点距離: 撮影日時:2020-03-14 10:05:36 |

| 撮影者:上原 文夫 |
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| 藤の花がわたしのステージと言わんばかりに咲き誇る、気になる棚とつるは一つのパターンとして気にならな綺麗に咲き広がりを超広角表現 |
| 先生から |
| 藤棚を真下から狙いました。上から降ってくるようにアングルしているので、とても迫力があります。藤棚の棚の部分を、もっと構図を考えて画面内で斜めにするなど工夫をすると、よりよくなると思います。露出をプラス補正にして、花の美しさを出したのが大正解でした。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS 6D Mark II 絞り :f/4.5 SS :1/1000sec ISO :ISO-500 焦点距離:12mm 撮影日時:2024-05-07 16:17:11 |

| 撮影者:久保田 稔 |
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| 3枚組写真です。笛を持った女の子が宿場内ではしゃぐ姿を狙いました。素敵な表情と動きのある瞬間を捉えることができました。13:42の1分間にシャッター速度を変えて撮影しました。 |
| 先生から |
| とってもかわいらしい女の子ですね。どれもいい表情で、中心に向かって左右から駆けて描けてくるように配置したことも良かったです。中央の写真は、もう少し引いて奈良井宿らしい雰囲気にしてもらえれば、よりいい組み写真になったと思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ : 絞り : SS : ISO : 焦点距離: 撮影日時: |

| 撮影者:久保田 稔 |
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| 暖簾の助六に逢いに来たご令嬢を狙いました。いい表情を捉えられました。暖簾や着物の質感を上げるため、ややアンダ―に露出補正しました。 |
| 先生から |
| 奈良井宿でのモデル撮影でしょうか?とっても美しい女性が、のれんの助六に恋をしたといったシーンでしょうか?いいタイミングで女性の表情もいいので、良かったと思います。出来れば、女性の左手の指先まで入れてほしかったです。もう少し引いて、暖簾の真ん中が画面の真ん中に来るようにして、しっかりとフレーミングするとよりよくなりますね。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R6m2 絞り :f/3.5 SS :1/1000sec ISO :ISO-100 焦点距離:70mm 撮影日時:2024-06-08 03:41:14 |

| 撮影者:林 純一 |
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| 地元の景勝地です。川の源流はなかなか判別がつきにくいですが雨にも助けられた |
| 先生から |
| うーんそうですね。緑の間を水がちょろちょろ流れて、それが源流となるのでしょう。確かにわかりにくいので、できれば川になる直前をフレーミングできれば良かったと思います。橋の上から川になるまでの部分がフレーミングできればと思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :X-T3 絞り :f/10 SS :1/85sec ISO :ISO-1600 焦点距離:35mm 撮影日時:2024-05-13 09:23:49 |

| 撮影者:林 純一 |
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| 日本海に流れる姫川源流の里で雨中の撮影。手前の石碑は必要なかったかも |
| 先生から |
| そうですね。とても美しい水の湧く場所なのではと思います。向こう側の石橋を渡る人々も傘をさしていますから、雨が降っていることがわかります。緑が美しいですね。下を美しい川が流れているのではと思います。川を大きくフレーミングして、橋を渡る人々をぼかしても良かったと思います。手前の石碑は入れなくてもタイトル通りの狙いになったと思いました。もし入れるのであれば、しっかりとピントを合わせて、背景を大きくぼかしても良かったと思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :X-T3 絞り :f/5.6 SS :1/52sec ISO :ISO-400 焦点距離:35mm 撮影日時:2024-05-13 10:04:33 |

| 撮影者:上原 文夫 |
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| 超広角で花の広がりを表現、柱は削除出来ませんでした ,蔓は面白く表現できました。柵があり入ることが出来ませんでした |
| 先生から |
| 藤棚ですね。その真下から見上げての撮影はいいアングルだったと思います。で、このような被写体を撮影する場合は、人工物の棚の枠を、画面内でしっかりと構図として見せることが重要です。ファインダーをのぞいた時、その枠内の上と横の線に平行になるように、あるいは対角線になるように線を配置してほしいと思います。カメラを傾けてしまっても問題ありません。藤の花をプラス補正でハイキー調にしたことは大正解でした。色が美しいですね。絞りはF11まで絞りましょう。画面全体にピントの合ったパンフォーカス表現になります。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS 6D Mark II 絞り :f/4.5 SS :1/1000sec ISO :ISO-500 焦点距離:12mm 撮影日時:2024-05-07 16:17:11 |

| 撮影者:上原 文夫 |
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| 光の少ない鐘つき堂、鐘だけに明るい照明が入ったところを(ゴ-ルド)に瞬間これだとシャッター切った。紫のお堂に輝く鐘、響きを感じて頂ければ嬉しいです。 |
| 先生から |
| とっても素敵なライティングですねぇ。紫色の屋根に囲まれて、鐘だけがゴールドに照らされて、とってもいい主役になっています。が、気になるのが配置です。もっと堂々と画面の中央に配置するように、もっと近くに寄って下から見上げて撮影すると、上の空の空間がなくなり、より迫力が出ると思いました。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS 6D Mark II 絞り :f/7.1 SS :1/5sec ISO :ISO-3200 焦点距離:24mm 撮影日時:2024-02-10 19:04:00 |

| 撮影者:堀内 満 |
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| 大概のカメラマンはカメラを向けないと思われる鉄塔や電柱に、日没前の夕日が当たっていました。その存在を主張している感じを表現してみようと、シャッターを切ってみました。 |
| 先生から |
| いい狙いです。鉄塔や電線電柱は、確かに邪魔ものですが、時にはいい主役、被写体になりますね。鉄塔が連なっている場所では、夕景の空を背景にして、リズムよく並べると奥行きが出て素敵な写真になります。背景が暗かったことで、浮かび上がりましたね。右の建物の白い壁から横に線を引き、下の部分をカットすると、くらい背景に鉄塔や電柱が残り面白い写真になります。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS 5D 絞り :f/8 SS :1/250sec ISO :ISO-400 焦点距離:280mm 撮影日時:2023-02-26 17:11:47 |

| 撮影者:堀内 満 |
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| 絵的には減点かもしれないが、雑草のホトケノザと思われる花があまりにも見事に咲いていたので、手前に取り入れて撮影してみました。(ちょうど黄砂が飛来しており、少し残念です。) |
| 先生から |
| とてもきれいなフレーミングがいいですね。手前のピンク色のホトケノザが、いい色で効いていますね。ピンクと緑のコントラストが良かったです。中央奥には桜の木があり、いいボリュームです。その背景に広がる山々もうまく入れました。色もそんなに悪くありませんよ。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R6m2 絞り :f/16 SS :1/640sec ISO :ISO-3200 焦点距離:93mm 撮影日時:2024-04-19 15:52:52 |

| 撮影者:坂田 尚 |
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| 軽井沢のハルニレテラスで、草木染の布をつるすイベントがありました。雨降りの夜、ライトアップされた布が、ハルニレの木で出来た道の水たまりに映り込むのを狙って撮影しました。 |
| 先生から |
| 下は木造の道ですね。雨が降ったことで、上の布がしっかりと映り込んだということですね。できればここに人物、カップルなどの人影が入ると良かったです。上下もわかりやすいですし、幻想的な雰囲気になったと思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS 5D Mark IV 絞り : SS :1.9sec ISO :ISO-800 焦点距離: 撮影日時:2024-06-02 19:51:27 |

| 撮影者:坂田 尚 |
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| 田植えが終わったばかりの姨捨の棚田に月が映るのを待って撮影しました。あいにくの曇り空で月が顔を出したのは数分でしたが、三脚を立て、雲のディテールが残る程度のSSで撮影しました。 |
| 先生から |
| 右上から棚田が左下へと並ぶポジションから撮影されました。左奥には、姨捨の街の夜景が広がっています。素敵な空の広がり、月の映り込みもしっかり入るタイミングで撮影されたのはよかったです。雲があるので、月が白飛びしなかったので良かったのではと思います。もし星が出ていれば、田んぼに星が映り込むポジションもいいかと思いました。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS 5D Mark IV 絞り : SS :3.8sec ISO :ISO-2000 焦点距離: 撮影日時:2024-05-25 22:29:12 |

| 撮影者:井沢 一典 |
|---|
| 八千穂高原にて。曇っていた空から一瞬だけ青空と太陽がのぞきました。慌ててPLを外して太陽の光芒が出るように設定して撮影しました。この撮影後太陽は雲の中に。 |
| 先生から |
| 縦構図にして木々の伸びやかさを表現したのは、とてもよかったです。太陽の光芒もしっかりと入っています。光芒を表現する場合、迷わずF22にする、と決めてしまうと楽ですね。F11でも出ていますが、F22のほうが確実です。手前下のレンゲツツジに光が少し当たっていたのが良かったと思います。PLフィルターは下の反射には効きますので、回しながら確認して撮影してみてくださいね。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R5 絞り :f/11 SS :1/500sec ISO :ISO-800 焦点距離:24mm 撮影日時:2024-05-29 08:17:03 |

| 撮影者:井沢 一典 |
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| 八千穂高原にて。曇り一瞬晴れのち霧。天候が目まぐるしく変わる高原で運よく霧が出ました。霧の量を確認しながら撮影しました。 |
| 先生から |
| 霧の出ている白樺の森の中、オレンジ色のレンゲツツジが美しいですね。このように奥行きのあるシーンでは、霧があったとしても、手前の白樺の木にしっかりとピントを合わせて、F11くらいに絞り込みましょう。写真を大きく伸ばしたときに、そこにいるような臨場感を感じさせたいと思います。少し仕上がりが黄色っぽいので、ややホワイトバランスを下げて白樺ももう少し白く表現したいと思いました。画面全体のバランスはとてもいいと思います。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R5 絞り :f/5.6 SS :1/200sec ISO :ISO-800 焦点距離:30mm 撮影日時:2024-05-29 09:03:37 |

| 撮影者:久保田 稔 |
|---|
| 雨上がりにモノサシトンボを見つけて雨滴溜る草に止まったところを狙いました。対角線の流れに沿った構図を意識ししっとり感のある色調に仕上げました。 |
| 先生から |
| モノサシトンボとは尻尾の部分の節が均等で、物差しのようだからでしょうか?面白い名前を付けますよね。右上から出ている細い葉っぱと、トンボの姿も並行で斜めの構図になったことがとても良かったと思います。水滴もあり、みずみずしさも感じました。もう少し引いて空間を開けると、より風も感じられるのではと思います。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R6m2 絞り :f/16 SS :1/200sec ISO :ISO-8000 焦点距離:100mm 撮影日時:2024-06-28 22:38:25 |

| 撮影者:久保田 稔 |
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| 自宅の庭で子供の蟷螂を見つけました。影の形を意識して構図を決めました。影が葉に大きく映り、蟷螂の存在感を高められました。 |
| 先生から |
| 小っちゃい蟷螂なのに、やっぱり存在感はちょっと怖いですね。葉っぱの上の影がとても面白く、不気味に見えますね。いい捉え方でした。背景が暗いことも、空間が出来てよかったです。スクエアのトリミングも成功しました。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R8 絞り :f/11 SS :1/500sec ISO :ISO-5000 焦点距離:100mm 撮影日時:2024-06-05 02:48:54 |

| 撮影者:向田 勝廣 |
|---|
| 高原の白樺林に咲くツツジに、初夏の陽が。 |
| 先生から |
| 白樺の木の間に咲いている、レンゲツツジを主役としました。直射日光に当たっている花を捉えましたが、順光の光になるので少し硬いイメージになっています。できるだけ逆光や日陰の花を探して捉えたほうが、柔らかい表現になります。背景に明るいほうを入れると抜け感がよくなり風が通りますよ。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS 7D 絞り :f/8 SS :1/400sec ISO :ISO-400 焦点距離:100mm 撮影日時:2024-06-05 14:15:20 |

| 撮影者:向田 勝廣 |
|---|
| 食事に夢中になっている、小りすの可愛らしさ(食事に夢中の為、警戒感が弱く 正面から表情を撮ることが出来ました。) |
| 先生から |
| とってもかわいらしい表情がいいですね。目にしっかりとピントが合っていて、背景の柔らかい緑のボケも効いています。目にキャッチライトが入っていることで、生き生きとした表情にもなりました。子リスなのでもう少し引いて上の空間を多く入れると、よりかわいらしく表現できます。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R6 絞り :f/8 SS :1/250sec ISO :ISO-6400 焦点距離:560mm 撮影日時:2024-06-05 09:38:12 |

| 撮影者:上原 文夫 |
|---|
| 雨の姫川源流を散策、団体さんの傘の流れを狙う |
| 先生から |
| 雨なのに随分とたくさんの人々が散策しているんですね。絞りを絞り込んでいるので、シャッタースピードが50分の1と少し遅くなりました。そのために少し手振れを起こしているようです。暗かったかもしれませんので、ISOはオートにしてもう少し上げても良かったと思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :ILCE-7M3 絞り :f/13 SS :1/50sec ISO :ISO-2000 焦点距離:82mm 撮影日時:2024-05-13 00:17:32 |

| 撮影者:上原 文夫 |
|---|
| 雨模様中の雪解け水に白馬を望む風景を狙う |
| 先生から |
| 手前に堰を入れて、向こう側に緑、奥には白馬の山々が入っています。遠近感がある狙いはよかったと思います。絞りも絞っているので、もう少しシャッタースピードが遅くなれば、手前の水の流れがもう少しゆるやかに流れたと思います。PLフィルターやNDフィルターを使うと良かったです。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ : 絞り : SS : ISO : 焦点距離: 撮影日時: |

| 撮影者:向田 勝廣 |
|---|
| 里山を背景に並ぶ新緑?の木々の美しさ、里山を霧が包み込む。新緑の木々を応援するかのように。 |
| 先生から |
| 雨の日の新緑はとてもみずみずしくみえますね。しっとりとしていて、とても素敵です。背景に白い雲が入ると、手前が暗くなりますので、出来るだけ空を入れないように、もう少し右側から狙うといいと思いました。右奥の山も美しく、その間に霧を流すようにすると遠近感も生まれますね。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R6 絞り :f/16 SS :1/100sec ISO :ISO-800 焦点距離:92mm 撮影日時:2024-05-13 12:05:36 |

| 撮影者:向田 勝廣 |
|---|
| 小雨の中で美しく咲き誇る、名も知らぬ(知らぬのは私だけ?)草花、絞り浅くし背景をぼかしてみました。 |
| 先生から |
| この花はスノードロップですね。スズランのように見える花です。茎の曲線もうまく使って撮影されているのはよかったです。花が下に垂れているので、もう少し下の空間を広く入れたほうが、より雰囲気的によくなります。下の葉も入れてみましょう。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R6 絞り :f/5.6 SS :1/320sec ISO :ISO-800 焦点距離:105mm 撮影日時:2024-05-13 08:58:37 |

| 撮影者:坂田 尚 |
|---|
| 山郷の畑は一面菜の花で埋め尽くされていました。奥にある家の屋根もどことなく懐かしさを思わせる形で、タイムスリップしたかのようでした。 |
| 先生から |
| タイトルの意味が分かりませんでした。手前の菜の花にピントを合わせて少しの絞りで撮影されていますので、背景はボケています。奥の家も茅葺の形をしているので、全体的に絞り込んで撮影すれば、奥まで見せていることがわかります。あるいは、もっとしゃがんで、主役の花にピントを合わせ、背景に家が来るようにすると、山里の雰囲気になったと思います。 大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS 5D Mark IV 絞り :f/4 SS :1/4000sec ISO :ISO-200 焦点距離:70mm 撮影日時:2024-05-12 12:10:10 |

| 撮影者:坂田 尚 |
|---|
| キセキレイが現れたので、驚かせないようにじっとしながらカメラで追いました。しばらくこの石で休んだあと、再び飛び立っていきました。 |
| 先生から |
| キセキレイですね。よく見る鳥ですが、とても姿が美しく、尾を上下に振る動作もとてもかわいらしくて素敵な鳥です。そのキセキレイが選んだ岩ということですね。背景の水の勢いがあるので、ちょっとその模様に負けている感じになってしまったのが残念に思いました。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS 5D Mark IV 絞り :f/5.6 SS :1/400sec ISO :ISO-400 焦点距離:300mm 撮影日時:2024-05-12 11:24:54 |

| 撮影者:狩谷 峰 |
|---|
| 瑞々しい青葉を表現しました。 |
| 先生から |
| こちらも同じレンズで、望遠100mmとしての使用は悪くないです。単体レンズなので、ボケも美しいですね。ただ奥行き、広がりのある風景ではボケやすくなりますので、f11まで絞るようにしましょう。この写真では、木道が主役なので、画面内にしっかりと下のほうを入れると、安定して捉えられます。奥の緑もみたかったです。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:狩谷 峰 |
|---|
| 森に佇むログハウスの質感が伝わるようにしました。 |
| 先生から |
| 雨だったことで、しっとり感や小屋の屋根の艶やかさ、手前の木の幹の質感も出て、良い捉え方だったと思います。緑の葉っぱも雨でより美しくなりました。気になったのは、小屋の窓の入れ方です。窓や扉は、人が入っていく部分なので、手前の被写体にかぶらないようにしたほうがいいですね。もう少し左から狙うと良かったのではと思いました。マクロレンズでの撮影ですが、良いと思います。絞りはf11くらいまで絞りましょう 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:堀内 満 |
|---|
| 新緑の色調のおもしろさがあったので、上に広がりながら伸びる3本の幹の配置に留意して撮影した。 |
| 先生から |
| 緑のグラデーションを主役として狙った点はよかったです。そして、木の幹を構図としてとらえたのもいいですね。この際、この三本の幹を画面内にしっかりと中央に配置しましょう。もう少しアップにすると幹が主役になり、手前、奥の緑が逆に映えてきます。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R6m2 絞り :f/8 SS :1/320sec ISO :ISO-1600 焦点距離:111mm 撮影日時:2024-05-12 14:39:25 |

| 撮影者:堀内 満 |
|---|
| 主役の藤を俯瞰できる位置から撮影できたので、左側に中景を入れ、藤の花を対角線上に配し変化を付けてみた。 |
| 先生から |
| とても大きな藤の木ですね。緑の中で美しい薄紫が映えています。雨の中ということがややわかりにくいので、タイトルに入れたのは大正解です。が、霧などが背景に写っていればよかったです。もう一回りアップにしてフレーミングするとよりボリュームが出てよくなります。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R6m2 絞り :f/8 SS :1/320sec ISO :ISO-1600 焦点距離:100mm 撮影日時:2024-05-13 12:32:23 |

| 撮影者:井沢 一典 |
|---|
| 白馬村野平にて。菜の花畑で撮影をしていると蜂が蜜をさかんに集めていました。動きが速く構図を決める前に移動してしまうので撮影は大変でした。1カットだけものにできました。 |
| 先生から |
| うまく写し留めていますね。ピントも何とかあっています。背景のボケも美しく表現できています。逆光の光や水滴などがあると、よりドラマチックなシーンになると思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R5 絞り :f/4 SS :1/1000sec ISO :ISO-400 焦点距離:105mm 撮影日時:2024-05-12 12:05:06 |

| 撮影者:井沢 一典 |
|---|
| 白馬村親海湿原にて。雨の中を合羽と傘を似て撮影をしました。水面に落ちる雨をタイミングよく撮影するために何枚もシャッターを切りました。PLにて水面の反射を調節しています。 |
| 先生から |
| 雨の中の撮影は、被写体が一つ増えますね。そんな楽しさを感じながら撮影していただければいいと思います。向こう側の映り込みも入り、光と影のリズムが面白いです。左の縁がいいのですが、画面内での入れ方が中途半端なので、この際、左側のみ縦の構図でフレーミングすると良かったと思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R7 絞り :f/5.6 SS :1/125sec ISO :ISO-800 焦点距離:117mm 撮影日時:2024-05-13 10:14:02 |

| 撮影者:林 純一 |
|---|
| 邪道かもしれませんがあえて絞り開放で風景を撮影してみました。思ったよりも見たいところにピントが合い一つ学びました。 |
| 先生から |
| 確かに広い風景は絞り込んでパンフォーカスを表現するのが普通ですが、逆にこのような仕上げもいいと思っています。随分と明るいレンズで、F1.6での撮影なのでふんわりとした表現がいいですね。できれば、何かポイントがあると良かったと思います。キャノンのRF100㎜マクロレンズは、コントロールリングがあって、ソフトフィルター効果があるので、広い風景をこのレンズで撮影すると、同じようなふんわりとした効果が得られます。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :X-T3 絞り :f/1.6 SS :1/8000sec ISO :ISO-160 焦点距離:35mm 撮影日時:2024-05-12 12:00:03 |

| 撮影者:林 純一 |
|---|
| 白馬に咲くシラネアオイ 探すのに大変でした。印象的な花でした。 |
| 先生から |
| たくさんの葉っぱがありますが、花はこの一輪と、奥のほうに少しだけ咲いていたということだったんですね。少し早かったのでしょうか?群生しているようなので、多くの花があると圧巻でしょう。でも一輪をうまく画面の中にいい位置でおさめたと思います。広角レンズで花に迫り、奥の林の広さや暗がりの雰囲気をよくとらえたと思います。下の地面の白い部分が入らないようにすると、より良かったです。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :X-H2 絞り :f/10 SS :1/15sec ISO :ISO-500 焦点距離:10mm 撮影日時:2024-05-12 14:16:01 |

| 撮影者:久保田 稔 |
|---|
| 雨の中、妖精のように美しい三柏(ミツガシワ)を狙いました。左の葉の形状も良いわき役と思います。長野県には美しい高山植物が多く、雨の中かえってよい撮影会となりました。 |
| 先生から |
| そうですね。雨の中の撮影では、被写体が一つ増えることになりますから、雨だからこそ素敵な写真をゲットするべきだと思います。いい撮影会でしたね。この写真は、背景が暗いので、白い花が映えました。順光気味の光線なので、やや硬いイメージになりましたが、美しい花の様子や、自然な葉っぱの入れ方も良かったと思います。雨の雫がもう少し出ているとより良かったです。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:久保田 稔 |
|---|
| 雨の中、水滴を溜めた上溝桜(ウエミズザクラ)を狙いました。強い風に煽られていましたが、弱まった瞬間に撮りました。 雨の軌跡を入れることができて、動きや雰囲気を表現できました。 |
| 先生から |
| 先ず良かったのは、雨の降っている跡を捉えることができたことですね。背景が暗かったことがよかったです。そして、この美しい花はシベがたくさんあって、雨の雫がキラキラと輝いています。その姿をしっかりと捉えていますね。葉っぱも逆光側から撮影しているので透過色が出ました。大正解でした。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:井沢 一典 |
|---|
| 上田城跡公園にて。ようやく咲き始めた桜が「おはよう!」と声をかけているように見えました。まだ朝露が残る下草の水滴が玉ボケになるように絞りを調節して撮影しました。 |
| 先生から |
| よく見ると背景にキラキラと輝く水滴のボケが見えますね。ピントは手前の桜に合わせ、逆光の朝陽に輝いている瞬間を捉えました。もう少し背景の光ボケを大きくしたいですね。望遠側にして花に近づき、背景のボケを大きくしてみてください。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:井沢 一典 |
|---|
| 上田城跡公園にて。朝の風が弱い時間帯で枝垂れ桜の下からバックにお城を入れて撮影しました。今年の枝垂れ桜は花付きが今一だったのでアングルに苦労しました。 |
| 先生から |
| 超広角レンズで下からのアングルで、枝垂桜が上から降ってくるように狙いました。私もよく行うアングルです。ただ、奥の建物が上田城だということなので、もっとしっかりお城が入る空間を開けると良かったと思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:坂田 尚 |
|---|
| 夜景が好きなせいか、花も逆光でステンドグラスのように撮影するようになりました。 |
| 先生から |
| 花は逆光で撮影すべきなので、コメントとてもいいと思います。逆光で撮影すると花や葉っぱも透き通り、透過光色もとても美しく、質感も出ていいですね。背景が暗ければ、より被写体が際立ちます。もう少し下の暗い葉っぱや茎の部分を多く入れると、より素敵な写真になります。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:坂田 尚 |
|---|
| 松本城の桜がライトアップされていました。ちょっとだけ三日月が顔を出しました。ボケないように三脚を使って、f9で撮影しました。 |
| 先生から |
| ボリュームたっぷりの大きな桜ですね。右奥には国宝の松本城ですね。三日月が見えていますが、ちょっと違和感があります。シャッタースピード1秒であれば三日月の形はなくなります。ないほうがいいかもと思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:上原 文夫 |
|---|
| 狙いを一つの花の固まりを選び全体の広がりを出そうと広角で迫って表現 |
| 先生から |
| とても美しい桜の木ですね。超広角で手前に伸びる桜の枝の手前の花にピントを合わせ、奥行きのある表現がよかったです。光と影も曇りの天候のおかげで、白とびもせず整いました。右下奥の空間が、とても幻想的に見えますので、上の空が見える場所をカットして、もう少し下奥を入れるといいと思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:上原 文夫 |
|---|
| 傘に描かれた花模様が渦上に浮き出る雰囲気を露出に気を付けて撮影 |
| 先生から |
| 真っ赤な傘のライトアップですね。光の渦とは、傘の模様ということですね。左上奥に、もしかしたら竹の燈篭があるのでは?と思いました。できれば奥の景色を入れて、遠近感を表現するとより奥行きが出てよくなったと思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:堀内 満 |
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| 鹿曲川(千曲川支流)が断崖の下を流れる場所に、逆光に輝く桜を見つけた。背景の暗い断崖と、明るい桜のコントラストをポイントに撮影した。 |
| 先生から |
| 確かによく見ると手前の縁と奥の桜の間に川が流れています。もう少しこの流れを画面内に入れれば、より川の輝きや、花びらが落ちて流れていく雰囲気が、伝わったのではと思いました。右上の空間も少し気になりました。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:堀内 満 |
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| ピンク色の桜だけでは作品にならないので、白色のソメイヨシノを前ボケにして、背景の山吹の黄色の配置も考えて作画してみた。 |
| 先生から |
| 桜の捉え方に工夫が見えてとてもいいと思いました。奥のピンク色の桜と背景に黄色いレンギョウ、左奥にも縁があるので、それだけでもいい狙いだと思いますが、さらに手前にソメイヨシノの白い桜の花をぼかして入れて、近景にしました。遠近感が生まれました。手前の桜をもう少しぼかしたほうが、より奥の被写体が見えたと思います。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:林 純一 |
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| 当日は早くからきて場所取りと将棋指しです。長い村の歴史ある村芝居の幕開けの朝です。 |
| 先生から |
| 広い神社の境内にブルーシートを敷いて、場所取りも大変ですね。奥ではねている人もいます。機構がよさそうで、気持ちのいい朝のようですね。手前の人たちが将棋を指しているとことなので、もう少し将棋盤が見えると良かったと思いました。この写真と投げ銭の写真は組み写真になります。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:林 純一 |
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| 南信大鹿村の村歌舞伎ですクライマックスになるとおひねりと称して包んだお金が投げ込まれます。 |
| 先生から |
| おお、大鹿村まで来られたんですね。私のギャラリーのある阿智村や阿南町にも歌舞伎があります。人形浄瑠璃なども行っています。この大鹿村の舞台のように大がかりではないにしても、地域ごとに神社ごとにありますね。たくさんの見物人がいて、多くのおひねりが見えます。投げる瞬間をとらえたので動きが出ました。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:久保田 稔 |
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| 鋭く睨みつける表情を狙いました。悪役の顔で迫力があります。美しい衣装の歌舞伎役者にも見える姿です。 |
| 先生から |
| コメント通りですね。あまりに美しい姿をしていますので、歌舞伎役者に見えます。にらんだ表情は、悪役そのものですね、表情は虫でも動物でも鳥でも人間でも同じではと思っています。目つきはそれぞれほぼその被写体の気持ちが表れていますね。どう考えてもこのキジは、性格悪いのではと思います。正面から撮れたのが大正解でした。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:久保田 稔 |
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| 雄雉が雌雉に説教しているかのような表情を狙いました。雌雉も真剣に聞き入る目つきです。つがいに出会え、夫婦の絆も捉えられて、良かったです。 |
| 先生から |
| タイトルが面白いですね。どちらがどちらにお説教をしているのか?それは写真を見ている人に考えてもらえればいいと思いました。しかしオスのカラフルさは、お見事ですね。まるで歌舞伎役者のように見えます。つかいのいいシーンをとらえました。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:向田 勝廣 |
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| カワセミの不思議な習性を見つけ撮影しました、雄が雌に餌を渡すのですが、簡単には渡さない妙な習性です。 |
| 先生から |
| へー、そうなんですね。早く渡したほうがメスの気分はいいのではと思いますが。そこで吟味しているのでしょうか?この求愛は地面近くの大きな木の上でやる行動のようですね。望遠で撮影されたので、より背景の地面が圧縮効果で近く見えてしまいました。開放値でもこのくらい背景はわかりますね。背景が暗ければよりいいと思いました。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:向田 勝廣 |
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| 鐘楼の前の枝垂れ桜が咲き誇り、春の訪れを詩っています。 枝垂れ桜を16mmの超広角レンズで誇張してみました。 |
| 先生から |
| 超広角レンズを使って、縦の構図で大きな桜の木の上までフレーミングしました。とてもダイナミックでいい狙いです。お寺の鐘楼を入れたことは、良いポイントになったので大正解でした。左向こうからの太陽の光で、より輝きました。太陽の光芒を入れても良かったと思います。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:井沢 一典 |
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| 霧ケ峰高原にて。周りに邪魔な草木がない木を選んで撮影しました。雪原が太陽の光をキラキラと反射させていたので露出を切り詰めて宇宙空間をイメージしてみました。 |
| 先生から |
| そうですね。宇宙としたので全体的に暗く表現したんですね。ただ、キラキラと輝く雪の結晶は、絞りを開けたほうがボケが大きくなり、星に見えます。絞ったことで、輝きが小さくなってしまいました。斜めに生えた木を主役にしたのは大正解でした。ここにピントを合わせて開放地の絞りにすると、前後の雪の結晶の輝きが、より美しく輝いたと思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:井沢 一典 |
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| 霧ケ峰高原にて。雪原の中に一本の木を発見。木道を歩きながら観察をすると何となく気になってきました。ツルが羽を広げて舞う姿を連想しながら撮影しました。 |
| 先生から |
| うーんそうですね。主役の木が白い雪にシンプルに生えているといいですね。前のブッシュたちが、少しごちゃごちゃしているのが気になりました。一番手前の木の棒が強いので気になりました。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:坂田 尚 |
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| 海野宿では3月の間、格子戸の向こう側にひな人形が飾られ、夜間はライトアップされています。しかし、まだ春は先のようです |
| 先生から |
| 格子戸の中には、お雛様が飾ってあるんですね。ただ、この写真をパッと見たときに、奥のお雛様までは見えませんでした。手前に広がる光と影と奥のお雛様が少しでもわかるように接近するといいと思いました。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:林 純一 |
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| 今まで塔は上から下まで入れていましたが、今回は塔の木組みの箇所を撮ってみましたがストロボを活用したほうがよかったかも。 |
| 先生から |
| 下から接近して、塔の木組みを主役にした狙いがとてもいいと思いました。モノクロにしたことで、より明暗差が出て、力強くなっています。が、下に石の階段の手すりがあるのが気になりました。ここは入らないようにもっと近づきましょう。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:坂田 尚 |
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| 善光寺・灯ろう祭りでは、周辺の宿坊もライトアップされます。歴史ある建築物とテクノロジーの融合によって美しさに磨きがかかっていました。 |
| 先生から |
| 和傘がとても素敵ですね。正面の扉に向かって、左右に飾られています。美しいお誘いです。左右の暗い部分をカットして、もう少し傘に迫るといいと思いました。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:林 純一 |
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| 富士にかかるレンズ雲を撮影 白とびがすこし見られるが全体に少し引いてとればよかった。 |
| 先生から |
| 富士山に雲はつきものですね。私は富士山自体の撮影よりも、富士山の周囲の気圧の変化で起きる、さまざまな雲の動きをとらえるのが好きです。この雲も、二重になった傘雲ですね。明日は天気が悪いのではと思います。望遠レンズでとらえたので迫力が出ました。もっとアップでもいいかなと思いました。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:上原 文夫 |
|---|
| 毎日月か星が撮影可能な限り撮っています。この日は雲に入たり出たりの繰り返し、中に雲の演出で綺麗な雲のグラデーションと月の構成狙いのワンカットです。 |
| 先生から |
| 毎日撮影しているんですね。では、月の出、星や天の川の見える角度や位置をご存じですね。とてもしっかりと月の模様も入っているので、素敵な月の写真になっています。雲の存在も月を美しくしました。下に北アルプスなど入るといいですね。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:上原 文夫 |
|---|
| 薄い銀河の流れと星空を狙いに撮影です。 |
| 先生から |
| 素敵な天の川ですね。上田周辺であれば、星が美しく撮影できる場所がたくさんあるのではと思います。私のギャラリーのある阿智村では、多くの人が星景写真をしています。そこで星空、天の川と上田の景色を一緒に入れると、より迫力が出るのではと思います。下に木のようなものが見えるので、もう少ししっかりと入れるといいと思いました。でもこの辺りは好みで、天体写真がご希望でしたら、星、天の川、星座のみでもいいです。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:堀内 満 |
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| 渓谷の下部でV字形をなす唐松林と、その背後の断崖の上の数本の唐松のバランスを考え、撮影してみた。 |
| 先生から |
| 深い渓谷の部分にカラマツの輝きがあるのがわかります。山も樹もVの字で鋭く見えますね。部分的にフレーミングしましたが、もう少し左右の木を入れたほうがバランスが良くなると思いました。もう少し引きましょう。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:堀内 満 |
|---|
| 光のすくない林の中にあって、光を受けて輝く形も面白い紅葉をねらってみた。 |
| 先生から |
| この写真のいいところは、左右から斜めに出ている木です。両側から双方入っているので、構図的にバランスのいい形になりました。トンネル構図的にもなっています。逆光で輝くもみじの葉の配置もよかったです。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 先生から |
|---|
| お庭なんですね。なんという素敵なお庭でしょう。雪もたくさん降っているように見えます。そこからゆっくりと伸びて花を咲かせ、太陽の光をたくさん浴びています。雪の質感もしっかりとでました。背景に他の花のボケなどが入ると良かったと思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 先生から |
|---|
| この写真はまたしっかりと狙いをつけて撮影していますね。奥から走ってくるリスにピントを合わせ続けながら、連写したのではと思います。ジャンプの瞬間をよくとらえました。とってもかわいいです。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:久保田 稔 |
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| 雪の降る中、セグロセキレイがまっしぐらに飛ぶ姿を狙いました。高速シャッターでピントを外さず撮影できました。枯れた蓮の茎が良いアクセントになってくれました。 |
| 先生から |
| 600㎜の超望遠レンズで、しっかりと超高速で飛ぶセキレイをゲットしています。これはすごいですね。もう少し背景に縁などが入っていると、より雰囲気が良くなると思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影者:久保田 稔 |
|---|
| 飛翔するキセキレイが丁度いい位置に来る瞬間を狙いました。蓮池が水鏡となり、美しい作品に仕上がりました。 |
| 先生から |
| これはすごい瞬間をゲットされましたね。蓮の映り込みの三角形にすごいスピードで飛ぶ鳥をしっかりと入れてピントまで合っています。なんということでしょう!鳥の後ろの赤い線は?これだけなんだろうかと思いました。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |

| 撮影データ |
|---|
| カメラ :Canon EOS R6 絞り :f/8 SS :1/200sec ISO :ISO-1250 焦点距離:105mm 撮影日時:2023-11-22 14:28:06 |

| 撮影データ |
|---|
| カメラ :Canon EOS R6 絞り :f/11 SS :1/125sec ISO :ISO-1250 焦点距離:24mm 撮影日時:2023-11-22 14:35:16 |

| 撮影データ |
|---|
| カメラ :Canon EOS R6 絞り :f/5 SS :1/160sec ISO :ISO-800 焦点距離:105mm 撮影日時:2023-11-23 15:19:20 |

| 撮影データ |
|---|
| カメラ :Canon EOS R6 絞り :f/16 SS :1/40sec ISO :ISO-200 焦点距離:58mm 撮影日時:2023-11-03 08:21:27 |

| 撮影データ |
|---|
| カメラ :Canon EOS R6 絞り :f/16 SS :1/13sec ISO :ISO-200 焦点距離:28mm 撮影日時:2023-11-03 08:26:22 |

| 撮影データ |
|---|
| カメラ :Canon EOS R6 絞り :f/8 SS :1/640sec ISO :ISO-8000 焦点距離:560mm 撮影日時:2023-11-09 08:51:27 |

| 撮影データ |
|---|
| カメラ :Canon EOS R6 絞り :f/8 SS :1/1000sec ISO :ISO-8000 焦点距離:560mm 撮影日時:2023-11-09 09:06:33 |

| 撮影データ |
|---|
| カメラ :Canon EOS R6 絞り :f/8 SS :1/1000sec ISO :ISO-10000 焦点距離:560mm 撮影日時:2023-11-09 09:08:07 |

| 撮影データ |
|---|
| カメラ :Canon EOS R6 絞り :f/11 SS :1/30sec ISO :ISO-1600 焦点距離:24mm 撮影日時:2023-11-09 13:24:07 |

| 撮影データ |
|---|
| カメラ :Canon EOS R6 絞り :f/11 SS :1/320sec ISO :ISO-2000 焦点距離:50mm 撮影日時:2023-11-15 13:43:47 |

| 撮影データ |
|---|
| カメラ :Canon EOS R6 絞り :f/11 SS :1/160sec ISO :ISO-2000 焦点距離:96mm 撮影日時:2023-11-15 13:51:56 |

| 撮影データ |
|---|
| カメラ :Canon EOS R6 絞り :f/22 SS :1/13sec ISO :ISO-800 焦点距離:28mm 撮影日時:2023-12-02 19:32:40 |

| 撮影データ |
|---|
| カメラ :Canon EOS R6 絞り :f/22 SS :1/5sec ISO :ISO-200 焦点距離:24mm 撮影日時:2023-12-02 19:54:45 |

| 撮影データ |
|---|
| カメラ :Canon EOS R6 絞り :f/16 SS :1/3sec ISO :ISO-200 焦点距離:28mm 撮影日時:2023-12-02 20:09:21 |

| 撮影データ |
|---|
| カメラ :Canon EOS R6 絞り :f/8 SS :1/500sec ISO :ISO-20000 焦点距離:400mm 撮影日時:2023-12-08 16:33:14 |

| 撮影データ |
|---|
| カメラ :Canon EOS R6 絞り :f/8 SS :1/250sec ISO :ISO-25600 焦点距離:400mm 撮影日時:2023-12-08 16:42:40 |

| 撮影データ |
|---|
| カメラ :Canon EOS R6 絞り :f/8 SS :1/500sec ISO :ISO-25600 焦点距離:400mm 撮影日時:2023-12-08 16:35:47 |

| 撮影データ |
|---|
| カメラ :Canon EOS R6 絞り :f/8 SS :1/30sec ISO :ISO-25600 焦点距離:105mm 撮影日時:2023-12-08 18:50:09 |

| 撮影データ |
|---|
| カメラ :Canon EOS R6 絞り :f/8 SS :1/20sec ISO :ISO-25600 焦点距離:24mm 撮影日時:2023-12-08 18:54:05 |

| 撮影データ |
|---|
| カメラ :Canon EOS R6 絞り :f/8 SS :1/40sec ISO :ISO-25600 焦点距離:24mm 撮影日時:2023-12-08 18:57:24 |

| 撮影データ |
|---|
| カメラ :Canon EOS R6 絞り :f/8 SS :1/640sec ISO :ISO-200 焦点距離:400mm 撮影日時:2023-12-17 09:30:44 |

| 撮影データ |
|---|
| カメラ :Canon EOS R6 絞り :f/8 SS :1/640sec ISO :ISO-200 焦点距離:400mm 撮影日時:2023-12-17 09:30:45 |

| 撮影データ |
|---|
| カメラ :Canon EOS R6 絞り :f/8 SS :1/640sec ISO :ISO-200 焦点距離:400mm 撮影日時:2023-12-17 09:48:03 |

| 撮影データ |
|---|
| カメラ :Canon EOS R6m2 絞り :f/14 SS :1/1000sec ISO :ISO-4000 焦点距離:648mm 撮影日時:2023-12-15 23:19:00 |

| 撮影データ |
|---|
| カメラ :Canon EOS R5 絞り :f/5.6 SS :1/1250sec ISO :ISO-320 焦点距離:35mm 撮影日時:2023-12-12 22:38:41 |

| 撮影データ |
|---|
| カメラ :Canon EOS R6m2 絞り :f/11 SS :1/640sec ISO :ISO-3200 焦点距離:600mm 撮影日時:2023-12-12 21:58:42 |

| 撮影データ |
|---|
| カメラ :Canon EOS R5 絞り :f/11 SS :1/250sec ISO :ISO-2500 焦点距離:100mm 撮影日時:2023-12-29 23:27:34 |

| 撮影データ |
|---|
| カメラ :Canon EOS R5 絞り :f/16 SS :1/1000sec ISO :ISO-4000 焦点距離:100mm 撮影日時:2023-12-23 23:19:53 |

| 撮影データ |
|---|
| カメラ :Canon EOS R5 絞り :f/16 SS :1/1000sec ISO :ISO-3200 焦点距離:100mm 撮影日時:2023-12-23 23:22:31 |

| 撮影データ |
|---|
| カメラ :Canon EOS R6m2 絞り :f/14 SS :1/1000sec ISO :ISO-2500 焦点距離:600mm 撮影日時:2023-12-22 22:35:48 |

| 撮影データ |
|---|
| カメラ :Canon EOS R6m2 絞り :f/14 SS :1/1250sec ISO :ISO-400 焦点距離:1000mm 撮影日時:2023-12-22 22:38:19 |

| 撮影データ |
|---|
| カメラ :Canon EOS R6m2 絞り :f/14 SS :1/640sec ISO :ISO-12800 焦点距離:1000mm 撮影日時:2023-12-15 23:38:42 |

| 撮影データ |
|---|
| カメラ :Canon EOS R6m2 絞り :f/11 SS :1/1250sec ISO :ISO-1600 焦点距離:600mm 撮影日時:2023-12-23 22:54:36 |

| 撮影データ |
|---|
| カメラ :Canon EOS R5 絞り :f/11 SS :1/320sec ISO :ISO-2000 焦点距離:100mm 撮影日時:2023-12-29 23:26:32 |

| 撮影データ |
|---|
| カメラ :Canon EOS R6m2 絞り :f/14 SS :1/1250sec ISO :ISO-2000 焦点距離:600mm 撮影日時:2023-12-24 23:05:50 |

| 撮影者:林 純一 |
|---|
| 豊川市のガン封じ込み寺です。災難除けとして全国から聞きつけ大勢の人が参拝しておりました。2枚組で「願い」としました。 |
| 先生から |
| 2枚目は、お寺の本堂の様子なのですが、お坊さんが祈りをささげている場面のほうが、より気持ちが出てくる写真になったと思います。あるいは、人々がお祈りをしているところを後ろから狙うといいと思いました。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :RICOH GR III 絞り :f/2.8 SS :1/30sec ISO :ISO-5000 焦点距離:18.3mm 撮影日時:2022-11-08 15:11:13 |

| 撮影者:林 純一 |
|---|
| 豊川市のガン封じ込み寺です。災難除けとして全国から聞きつけ大勢の人が参拝しておりました。2枚組で「願い」としました。 |
| 先生から |
| 2枚組の写真として、テーマを「願い」としましたね。お寺の境内の絵馬が、右側にたくさん並んでいます。できればもっと絵馬に近づいて、一つの絵馬に書かれた言葉にピントを合わせ、コメントがなくてもがん封じであることがわかると、物語性が生まれると思います。 |
| 撮影データ |
| カメラ :RICOH GR III 絞り :f/2.8 SS :1/125sec ISO :ISO-200 焦点距離:18.3mm 撮影日時:2022-11-08 15:09:30 |

| 撮影者:上原 文夫 |
|---|
| 寒い日が続いた時に凍り付いた溶けて雫に変わって、これをマクロ撮影で雫を狙いに反逆光できらめきを表現 |
| 先生から |
| たくさんのしずくが逆光できらめいています。レンズの反射で、虹色になっています。面白い被写体を狙いましたね。開放の絞りなので、ピンポイントの部分にピントが合い、前後は大きくぼかすことに成功しています。ピントの部分にわかりやすい被写体があると良かったと思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :ILCE-7M3 絞り : SS :1/8000sec ISO :ISO-1000 焦点距離: 撮影日時:2024-01-05 23:11:44 |

| 撮影者:上原 文夫 |
|---|
| 長野の善光寺ライトアップ.以前は灯明まつりを歩行者天国にして盛大に行われましたがコロナ禍もありまして本当に小さく灯明が飾られてライトアップをメインに撮影を?難しいです |
| 先生から |
| とても不思議な世界に見えますね。お寺をライトアップするというのは、なかなか神秘的ではと思います。鐘が黄金色なので、とても目立ってよかったですね。ただ、左上の屋根の裏側は、色飽和を起こしてしまっています。質感がなくなりべたっとした色になっていることを言います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ : 絞り : SS : ISO : 焦点距離: 撮影日時: |

| 撮影者:堀内 満 |
|---|
| 植林された唐松林のなかで、絵になりそう蔦漆の紅葉を切り取ってみた。 |
| 先生から |
| 赤く輝いている蔦漆の葉っぱですね。光が当たっているので、透過光、透過色が美しいです。で、まっすぐに狙っているのですが、できれば下からのアングルで撮影することが出来れば、とても個性的な狙いになって、インパクトの強い写真になったと思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R6m2 絞り :f/4 SS :1/640sec ISO :ISO-1600 焦点距離:169mm 撮影日時:2023-10-26 11:33:35 |

| 撮影者:堀内 満 |
|---|
| 山腹が波打って変化のついた斜面に、まだ紅葉が残っている唐松の黄色をポイントに作画してみた。 |
| 先生から |
| 縦の構図でおしゃれに仕上げましたね。木々が斜めの構図で、リズムよく並んでいる部分をフレーミングしたのもいいと思います。ただ、やや地味目なので、もう少し光がさして輝きが増すとよかったのではと思います。私ならば、横の構図で、下三分の一をフレーミングすると思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R6m2 絞り :f/11 SS :1/200sec ISO :ISO-1600 焦点距離:138mm 撮影日時:2023-10-26 14:00:15 |

| 撮影者:井沢 一典 |
|---|
| 霧ケ峰高原にて。日の出前に雪をかぶった山の上の雲が朝日に赤く染まりました。この後の雪山が赤くなるのを期待しましたが赤く染まりませんでした。 |
| 先生から |
| 上の雲が赤くなったのは、よかったと思います。怪しく輝いていますね。山の頂上もしっかりと見えて、雪がかぶっていることで、光で山頂が輝いています。色のコントラストもあり素敵です。ただ、手前の山の曲線は入れないほうがよかったです。手前の山の曲線が柔らかいので、背景とマッチしていないと思います。手前の山をカットし、横長の構図で仕上げましょう。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R5 絞り :f/16 SS :1/6sec ISO :ISO-400 焦点距離:170mm 撮影日時:2024-02-10 06:35:36 |

| 撮影者:井沢 一典 |
|---|
| 霧ケ峰高原にて。早朝-9℃の中での撮影です。朝日が富士山に当たり周囲の雲海や低空の雲が色付きました。この後富士山は白い雲に隠れてしまいました。 |
| 先生から |
| 霧ヶ峰からの撮影ですね。どうしても手前の山の部分が入ってしまうので、仕方ないかと思います。上の雲の流れと富士山の下の雲のたなびきが、右側の方までつながっているので、バランスは取れました。右奥に山を入れたのも、バランス的に均等になりました。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R5 絞り :f/16 SS :1/100sec ISO :ISO-400 焦点距離:148mm 撮影日時:2024-02-10 06:57:07 |

| 撮影者:向田 勝廣 |
|---|
| 朝日を浴びながら疾走する白鳥の力強さ |
| 先生から |
| 斜光線が白鳥の羽を透き通らせていますね。美しい透明な白の表現が出来ました。青い水面に白さが映えました。水を蹴って走る様は、シャッタースピードが速くないと表現できないと思います。顔の目にもしっかりとピントがあっていて、目の中に光キャッチライトが入り、生き生きと見えますね。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R6 絞り :f/11 SS :1/400sec ISO :ISO-800 焦点距離:400mm 撮影日時:2024-02-03 07:34:52 |

| 撮影者:向田 勝廣 |
|---|
| つららと別れを惜しむような雫 映り込みの美しさ |
| 先生から |
| これは落ちる瞬間ですよね?細い糸が見えるので、まさかつながっている?なわけないですよね。背景は美しい空のボケだと思います。コメントを読んで、雫の中の風景を一生懸命見てみました。もしかしてお城でしょうか?想像力が広がります。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R6 絞り :f/8 SS :1/2500sec ISO :ISO-400 焦点距離:260mm 撮影日時:2024-02-07 10:31:35 |

| 撮影者:久保田 稔 |
|---|
| 山間の渓流で猿がジャンプする瞬間を狙いました。冒険するワクワク感を表現しました。ツララや雪の塊が良いアクセントになりました。 |
| 先生から |
| なんといいタイミングでシャッターを押されています。サルの大ジャンプですね。飛んだ場所がわからないほど、飛び上がっています。背景の滝の流れも凍り付いて見えます。寒いことがわかりますね。右のほうの雪はいいのですが、左上にある雪の形が少し気になりました。何かの布に見えますね。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R6m2 絞り :f/14 SS :1/1000sec ISO :ISO-5000 焦点距離:186mm 撮影日時:2024-01-25 04:51:23 |

| 撮影者:久保田 稔 |
|---|
| 凍りついた池で朝日に輝く枯草を狙いました。曲線美、退廃美を表現できたと思います。 |
| 先生から |
| 何でもない枯草の撮影なのですが、凍り付いているという状況だけで、素敵な被写体に変化しますね。根っこのほうに霜の美しい模様が出来ています。周囲は薄氷が張っているのがわかります。このような薄氷では、PLフィルターを使用して回すと虹が出る場合があります。やってみてくださいね。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R6m2 絞り :f/14 SS :1/1000sec ISO :ISO-10000 焦点距離:100mm 撮影日時:2024-01-11 23:02:35 |

| 撮影者:坂田 尚 |
|---|
| 別所温泉・北向き観音のライトアップには、大勢の家族連れが訪れていました。人がブレずに写りつつ、ある程度の明るさも確保できるような設定で撮影しました。 |
| 先生から |
| こちらも超広角レンズを使用しての撮影です。が、絞りが開放なので、手前や奥がボケているのではと思います。出来ればF8くらいまでは絞りたいですね。ISOはあまり上げるとライトの部分が白飛びしてしまいますので、暗めに撮影し後ほど明るくプリントするようにするとうまく仕上がります。 大大花○です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS 5D Mark IV 絞り : SS :1/80sec ISO :ISO-1600 焦点距離: 撮影日時:2024-02-11 19:27:44 |

| 撮影者:坂田 尚 |
|---|
| 長野県立美術館の敷地内に、長野市内の小学生が手作りした切り絵の灯ろうが並びました。空に青さが残っているうちに長時間露光で人影が消えるように撮影しました。 |
| 先生から |
| 超広角レンズを使用して、三脚をしっかりと使って13秒の長時間露光で撮影したことがわかります。超広角なので、被写界深度が深く隅々までピントが合っています。奥の方の木々までしっかりとフレーミングしたことが良かったです。奥の光芒もいいポイントになりました。人物をシルエットで入れてもいいと思います。 大大大花○です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS 5D Mark IV 絞り : SS :13sec ISO :ISO-800 焦点距離: 撮影日時:2024-02-10 18:04:43 |

| 撮影者:坂田 尚 |
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| 氷の器の中にあるロウソクの明かりによって、本来冷たいはずの氷が何だかとても暖かいもののように見えていました。氷と泡と明かりが柔らかく写るように、絞り開放で撮影しました 。 |
| 先生から |
| そうですね。この器は氷で出来ているんですね。でも暖かく感じて欲しいということが主題だと思います。このものズバリを一つだけ画面内に入れたので、もう少し遠近感やここの雰囲気が出るようにするといいですね。背景や手前に同じ灯籠を入れてボカシ、暖かさがつながっていくようにフレーミングするといいですね。あるいはマクロレンズでもっと寄り、気泡や氷の面白い模様にピントを合わせると面白いと思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS 5D Mark IV 絞り :f/1.8 SS :1/250sec ISO :ISO-800 焦点距離:135mm 撮影日時:2024-01-13 18:41:52 |

| 撮影者:坂田 尚 |
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| 鹿教湯温泉では、冬の間、氷の器の中にロウソクを灯す「氷灯ろう」が行われます。雪でありながら温かさが感じられるように、全体的に暖色に寄せつつ、白飛びしないようにSSを調整しました。 |
| 先生から |
| 素敵な場所ですね。道をよく見ると、雪が積もっているようですね。全体的に暖色に整えたのは大正解です。ちょうど道の橋からジグザグの道と神社?に上がっていく階段を入れたのも、立体的、遠近感も出ていいフレーミングでした。だた、もう少し雪は白い方がいいかなと思います。少し明るくしていいでしょう。灯籠のひかりももう少し明るく輝かせましょう。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS 5D Mark IV 絞り :f/9 SS :1.3sec ISO :ISO-400 焦点距離:26mm 撮影日時:2024-01-13 17:35:53 |

| 撮影者:上原 文夫 |
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| 逆光で輝く紅葉/黄葉を表現する |
| 先生から |
| 逆光で輝く紅葉を下からのアングルで捉えました。F22まで絞り込んだので、太陽の光芒がしっかりと出ていると思います。ただ、右の屋根の入れ方が少し中途半端なので、もっとしっかりと建物を入れてから、紅葉の木々を添えるように入れた方が、バランスはよくなります。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :ILCE-7M3 絞り : SS :1/1000sec ISO :ISO-2500 焦点距離: 撮影日時:2022-11-12 00:54:01 |

| 撮影者:上原 文夫 |
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| 被写体が上高地明神池で静けさの中にも神秘的な雰囲気を感じる,秋の風景を感じました。 |
| 先生から |
| シンメトリーの構図で、対岸の森を捉えました。明神池なんですね。確かにあそこは静かで神がかっているように見えます。この狙いもいいのですが、水の透明感も出すといいのではと思いました。もう少し紅葉していると、より良かったと思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS 6D Mark II 絞り :f/18 SS :1/25sec ISO :ISO-1000 焦点距離:24mm 撮影日時:2023-10-24 13:03:24 |

| 撮影者:林 純一 |
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| 湖面にゆらぐ影と落ち葉です |
| 先生から |
| 面白い水紋がいいですね。そこに落ちている葉っぱが、色とりどりのようです。が、ちょっと葉っぱの表情がわかりにくいので、もう少し望遠で手前の水紋と光が当たっている葉の部分までにしてトリミングすると、葉っぱの表情も分かって良くなると思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :X-T3 絞り :f/8 SS :1/20sec ISO :ISO-200 焦点距離:76.3mm 撮影日時:2023-10-26 12:57:04 |

| 撮影者:林 純一 |
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| 地元で伝わる郷土芸の発表会があり撮影できました。室内撮影で高感度にしてもきれいに出ました。 |
| 先生から |
| 最近のカメラは、ISOを上げても意外とノイズが入らなくなってきましたね。室内でも明るかったのではと思います。赤い獅子の舞が面白いですね。できれば、縦の構図で、足下まで入れられると、より動きが出て良くなります。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :X-H2 絞り :f/5.6 SS :1/140sec ISO :ISO-2000 焦点距離:105.5mm 撮影日時:2023-09-24 11:21:41 |

| 撮影者:井沢 一典 |
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| 小川村にて。空の雲が少なくなるタイミングを待って撮影しました。立体感が出る時間帯を意識しましたが、もう少し早めのタイミングが良かったかもしれません。(雲が切れなくて残念) |
| 先生から |
| 山が好きなんですね。壁のような山脈を画面いっぱいに入れて大きさを強調しました。いい狙いだと思います。山の頂上を画面の上ギリギリに入れたのも、大きさを表現するのに良い入れ方だと思います。手前下あたりに雲があればより高さが伝わったと思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R5 絞り :f/16 SS :1/800sec ISO :ISO-400 焦点距離:263mm 撮影日時:2023-02-23 16:26:57 |

| 撮影者:井沢 一典 |
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| 小川村にて。雲の切れ間から一瞬だけ見えた白馬鑓ヶ岳を露出に注意して撮影しました。山の天気は本当に変わり易くこの後すぐに雲に隠れてしまいました。 |
| 先生から |
| かなり上からの俯瞰撮影が、勇壮な白馬鑓ヶ岳を迫力よく捉えました。雲の動きもとても早そうで、瞬間の美しさをしっかりとフレーミングしています。手前に黒い低山を入れたのですが、ここはもっと望遠で白い山のみをフレーミングした方が山の険しさを表現するには良かったと思います。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R5 絞り :f/16 SS :1/320sec ISO :ISO-400 焦点距離:400mm 撮影日時:2023-02-23 15:36:07 |

| 撮影者:向田 勝廣 |
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| 朝焼けで美しく染まった川面のなかで、白鳥が羽ばたく寒い朝の美しい情景 |
| 先生から |
| 寒い朝があって良かったです。最近は冬とは思えない暖かさで、冬景色がなくなってとても寂しく感じていました。朝霧が立ち、逆光の中で羽ばたく白鳥の姿が素敵ですね。左に空間が多いので、ここは縦の構図で右の白鳥を主役にして手前の鳥たちを入れると良くなると思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R6 絞り :f/11 SS :1/2500sec ISO :ISO-800 焦点距離:70mm 撮影日時:2024-01-09 07:20:02 |

| 撮影者:向田 勝廣 |
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| 美しいイルミネーションを露光間ズーミングにより動きを出してみました |
| 先生から |
| 美しいイルミネーションですね。最近はどこでも頑張って素敵に作っているように思われます。そのイルミネーションをそのまま撮るのではなく、しっかりと工夫して、露光間ズームで動きを出しました。背景画くらいので、より光の放射線が目立っています。幻想的な仕上がりになりました。上の暗い部分をもう少しカットしてもいいと思います。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R6 絞り :f/22 SS :3.2sec ISO :ISO-200 焦点距離:45mm 撮影日時:2023-12-20 19:01:01 |

| 撮影者:堀内 満 |
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| 畑の中に残る色づいた雑木林をポイントにした。手前のかなり斜度のある収穫を殆ど終えた畑を大きくとらえ、左側に中・遠景を入れて、嬬恋村の静けさと広さを表現してみた。 |
| 先生から |
| 嬬恋の畑ですね。レタスやキャベツの畑ではと思います。北海道のような広さを感じますね。左奥に続く大地を入れたことで、遠近感が出ました。空の広さもありますが、空か大地かどちらかを主体に画面内に大きく入れると、秋のどこを見て欲しいかをしっかりと伝えることが出来たと思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R6m2 絞り :f/11 SS :1/400sec ISO :ISO-800 焦点距離:24mm 撮影日時:2023-10-25 12:57:13 |

| 撮影者:堀内 満 |
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| 10月の末だというのに積乱雲が発達していた。日没直前の夕日を浴びた積乱雲と、日がかぎって低くたなびく雲の対比を主題に、下部に森のシルエットと、上部に月を入れて作画した。 |
| 先生から |
| とても大きな入道雲ですね。この時期でもでるということは、やはり昨年はいつまでたっても暑かったということだと思います。とてもいいタイミングで撮影されました。上に月が見えているのも良かったですね。下の暗い山の入れ方も、適切でした。上の空の空間は、もう少しカットしてもいいですね。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R6m2 絞り :f/11 SS :1/400sec ISO :ISO-800 焦点距離:85mm 撮影日時:2023-10-25 16:45:35 |

| 撮影者:久保田 稔 |
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| 朝靄が立ち込めて、おとぎ話に出てくるような情景を狙いました。メルヘンチックな静けさを表現しました。アオサギが鴨にそっと「おはよう」と囁くようでした。 |
| 先生から |
| とても美しい朝景色ですね。これも寒い朝でないと、出ない朝霧だと思います。そこにアオサギとカモがいますね。逆光の位置からだったことがとても良かったです。アオサギの嘴が透き通り、生命感も感じますね。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R6m2 絞り :f/14 SS :1/1250sec ISO :ISO-3200 焦点距離:1000mm 撮影日時:2023-12-22 22:46:31 |

| 撮影者:久保田 稔 |
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| 厳しく冷え込んだ朝、日の出直後です。踊っているような枯草を狙いました。左上の枯草が夢の中の妖精のように思いました。 |
| 先生から |
| とても面白い被写体を見つけて撮影されましたね。今年はとても冬が暖かく、冬景色があまりないのが残念に思っていました。この写真は、湖面から出た枝に霜が付いて、本当に踊り子のように見えますね。背景にも同じような枝がボケて入っていて、遠近感があり良かったです。湖面の水紋も動きがあっていいですね。 大大大花○です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R6m2 絞り :f/14 SS :1/640sec ISO :ISO-1250 焦点距離:856mm 撮影日時:2023-12-23 22:41:09 |

| 撮影者:井沢 一典 |
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| 美ヶ原高原にて。部分的に色づき始めた紅葉に、これからどんな出会いがあるのかと心がときめくような気持にさせた気持ちを撮影しました。 |
| 先生から |
| 山の中間の部分が、とても美しく色づいていますね。左のほうまだ緑なので、色の美しい部分を中心にフレーミングするといいと思いました。縦の構図でもう少し手前から入れてもいいと思います。 大大花〇です |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R5 絞り :f/16 SS :1/10sec ISO :ISO-100 焦点距離:56mm 撮影日時:2023-10-14 10:26:05 |

| 撮影者:林 純一 |
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| 池の色が青く伸びる樹が変形しながら伸びています印象的な池でした |
| 先生から |
| こちらは、水から出ている枯れ木が主役になっています。背景の水の映り込みの色が素敵ですね。ただし、被写体が大きいと思います。もっと引いて手前の水の映り込みの部分から奥まで入れて、近景中景遠景をしっかりと入れると、風の通る写真になると思います。 大大花〇です |
| 撮影データ |
| カメラ :X-H2 絞り :f/11 SS :1/7sec ISO :ISO-160 焦点距離:94.3mm 撮影日時:2023-10-26 12:48:07 |

| 撮影者:堀内 満 |
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| 背景が暗く沈み、逆光に輝く”猫じゃらし”の絵になりそうな部分を切り取ってみた。 |
| 先生から |
| いい部分をフレーミングしましたね。背景が暗いのと、逆光のポジションで撮影されたので、輝きが増しています。猫じゃらしの並びにリズムがあって、良かったと思います。背景のボケが効いていますね。手前にもボケを入れると、近景中景遠景と奥行きが出てより良くなります。 大大花○です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R6m2 絞り :f/5.6 SS :1/1250sec ISO :ISO-1000 焦点距離:280mm 撮影日時:2023-10-12 15:53:32 |

| 撮影者:久保田 稔 |
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| 朝霧が立ち込めて、現実と異次元の狭間を歩くような幻想的な情景を狙いました。足の上がり方に留意し、動きを出しました。また犬の赤い服装が良いアクセントになりました。 |
| 先生から |
| 霧の朝の散歩シーンですね。霧の日はほぼ天気が良くなるので、光が差す瞬間も素敵ではと思います。霧の風景の場合は、手前にしっかりと見える木を入れると遠近感がしっかりと出て、より霧の雰囲気を捉えられますよ。 大大花○です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R5 絞り :f/11 SS :1/500sec ISO :ISO-640 焦点距離:100mm 撮影日時:2023-12-29 23:26:39 |

| 撮影者:坂田 尚 |
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| 松本城のプロジェクションマッピングで、花が降ってくる場面ですが、もう一枚と同様、城自体は暗くして、花部分を明るくすることで城の輪郭が想像出来るようにしました。 |
| 先生から |
| そうですね。こちらのマッピングは少しお城のかたちが分かりづらいのが気になりますね。燃えるような赤の場面だと、より力強くあるのでは?と思いました。すぐに変化するので、シャッターチャンスがたくさんあって、さらにそこから選ぶのも難しいと思います。天の位置は裏に書いた方向でいいですよね。 大大花○です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS 5D Mark IV 絞り :f/4 SS :1/10sec ISO :ISO-2500 焦点距離:24mm 撮影日時:2024-01-04 18:40:46 |

| 撮影者:向田 勝廣 |
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| 陽が落ち、ねぐらをめざし飛び立とうとする白鳥の力強さ。 |
| 先生から |
| 白鳥の疾走シーンですね。水を蹴って飛び立つ様が、力強く感じました。顔にピントがしっかりと合っていますね。できれば真正面の位置であれば、より迫力が出たと思います。水平線がやや左下がりなので、そのあたりも気を付けて撮影してみてください。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R6 絞り :f/8 SS :1/500sec ISO :ISO-25600 焦点距離:400mm 撮影日時:2023-12-08 16:35:45 |

| 撮影者:上原 文夫 |
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| 時季的に多いイルミネーション表現するには難しい? 背景に町の夜景を入れて全体にブルーな世界をイメージ |
| 先生から |
| 露光間ズームにより、遠近感がとても出ていていい狙いでした。ただ、奥の間ちなみが少し暗いので、もう少し大きく撮影した町並みを合成してもいいと思います。 よく見ると手前の光がキリンのように見えますね。キリンたちの集会にも見えるのが楽しいです。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :ILCE-7M3 絞り :f/22 SS :4sec ISO :ISO-50 焦点距離:24mm 撮影日時:2023-12-20 09:14:22 |

| 撮影者:井沢 一典 |
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| 美ヶ原高原にて。朝の斜光が色付き始めた木々を照らし出した瞬間を待って撮影しました。 紅葉は今一ですが秋の清々しい情景を狙いました。 |
| 先生から |
| 美ヶ原の上から撮影されたので、俯瞰撮影になっています。高いポジションから撮影すると、画面内の手前から奥までのバランスがとても良くなりますね。右奥の町並みまで入っているのが良かったです。遠近感が出ました。もっと右側にカメラを振って、右下の木を主役にしてフレーミングすると、よりまとまったと思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R5 絞り :f/16 SS :1/20sec ISO :ISO-100 焦点距離:24mm 撮影日時:2023-10-14 08:53:19 |

| 撮影者:林 純一 |
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| 池の色が青く伸びる樹が変形しながら伸びています。印象的な池でした。 |
| 先生から |
| 面白くくねった藤の木のような被写体と、緑と青い池の背景がとても良くマッチしています。右上の部分が少しごちゃごちゃしているので、気になりました。できれば、縦の構図でもう少し下の部分をフレーミングすると、すっきりと入れることが出来るのではと思いました。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :X-H2 絞り :f/11 SS :1/2sec ISO :ISO-200 焦点距離:44.7mm 撮影日時:2023-10-28 12:49:13 |

| 撮影者:堀内 満 |
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| 背景が暗く沈み、逆光に輝く”猫じゃらし”の絵になりそうな部分を切り取ってみた。 |
| 先生から |
| カラマツ林の上の方にだけ光が当たっているので、キラキラと輝いて見えます。多分上の方にもまだ林が続いているようなので、もう少し上まで入れて欲しいと思いました。右の空いている部分は必要なのですが、少し画面内で大きいので気になってしまいます。上まで入れて小さく見せると良くなると思います。 大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R6m2 絞り :f/11 SS :1/250sec ISO :ISO-2500 焦点距離:200mm 撮影日時:2023-10-24 15:45:36 |

| 撮影者:久保田 稔 |
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| 北国街道沿いの旧家を背景に自転車が走り抜ける瞬間を狙いました。古い店先と令和6年の親子が時を刻んでいました。過ぎてゆく時代の悠久の流れを思いました。 |
| 先生から |
| 日本の街道を思わせるいいポジションで撮影されましたね。赤ちょうちんやソフトクリームの飾りもあって、いい雰囲気ですね。そこをお子さんを後ろに乗せた、若いお母さんの自転車を重ねました。お子さんがいい顔でカメラ目線で、いいタイミングでした。肖像権がちょっときになりますが、この添削では大丈夫問題ありません。用紙の選択、プリントに工夫があっていい仕上がりです。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R8 絞り :f/6.3 SS :1/1250sec ISO :ISO-6400 焦点距離:60mm 撮影日時:2024-01-10 23:01:53 |

| 撮影者:坂田 尚 |
|---|
| 烏城とも言われる、漆塗りの黒壁が特徴的な松本城のプロジェクションマッピング。城の屋根なども黒くなるよう明るさを調整し、マッピング部分だけが浮かび上がることで城の輪郭が想像出来るようにしました。 |
| 先生から |
| 松本城なんですね。烏城とも言われているとは知りませんでした。ただ確かに黒い塗装がとても格好がいいお城です。内部もそのままで国宝となっていますね。そこにプロジェクションマッピングされたシーンを2枚捉えました。こちらのマッピングの方がお城のイメージがそのまま出ていていいと思いました。水面に写る部分をシンメトリーの構図でフレーミングしたのが大正解でした。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS 5D Mark IV 絞り :f/4 SS :1/10sec ISO :ISO-2500 焦点距離:24mm 撮影日時:2024-01-04 18:41:32 |

| 撮影者:向田 勝廣 |
|---|
| 秋の陽の中で 走り回る、リスの可愛らしさ。 |
| 先生から |
| ちょこちょこと走り回るリスに、ピントを合わせるのは大変だったのではと思います。が、ばっちり目にピントが合っていて、キャッチライトも入っているので、とても生き生きしていますね。尻尾も斜め上に上がり、活動的です。背景にもう少し色の違いがあると、より良かったと思います。 大大大花〇です |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R6 絞り :f/8 SS :1/800sec ISO :ISO-2500 焦点距離:560mm 撮影日時:2023-11-09 10:07:41 |

| 撮影者:上原 文夫 |
|---|
| 子供たちが喜びを感じるような想像を光で空想する楽しさをイメージ表現する |
| 先生から |
| 機関車トーマスですね。そのイルミネーションを露光間ズームしています。確かに子供たちに人気のあるキャラクターですし、(私も大好きです)夢がありますね。 画面全体のバランスもとてもいいと思いました。動きもあって楽しい写真になっています。 大大大花〇です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :ILCE-7M3 絞り :f/22 SS :5sec ISO :ISO-50 焦点距離:105mm 撮影日時:2023-12-20 10:53:28 |

| 撮影者:久保田 稔 |
|---|
| 鏡に映ったレトロなガラス戸の温かい黄色に心引かれ、ほんのりとしたノスタルジーを表現しました。最高に素敵な笑顔の瞬間を狙いました。三輪先生、2年間ご指導大変にありがとうございました。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R5 絞り :f/5.6 SS :1/400sec ISO :ISO-12800 焦点距離:55mm 撮影日時:2023-11-19 11:01:07 |

| 撮影者:久保田 稔 |
|---|
| 秋日の逆光が髪の毛を美しく光らせ、掌を優しく包んだしぐさに惹かれて撮影しました。内面からにじみ出る優しい表情の瞬間を捉えられました。背景の紅葉も優しい雰囲気です。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R6m2 絞り :f/2.8 SS :1/500sec ISO :ISO-125 焦点距離:187mm 撮影日時:2023-11-19 14:29:01 |

| 撮影者:向田 勝廣 |
|---|
| 窓際で微笑む、妖艶な女 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R6 絞り :f/4 SS :1/800sec ISO :ISO-800 焦点距離:99mm 撮影日時:2023-11-19 10:22:14 |

| 撮影者:向田 勝廣 |
|---|
| 晩秋の陽を受けながら見つめる、女性の美しさ |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R6 絞り :f/2.8 SS :1/6400sec ISO :ISO-800 焦点距離:170mm 撮影日時:2023-11-19 14:31:47 |

| 撮影者:上原 文夫 |
|---|
| 鏡に映る自分を見て軽く微笑む、さりげない雰囲気 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS 6D Mark II 絞り :f/4.5 SS :1/200sec ISO :ISO-2000 焦点距離:12mm 撮影日時:2023-11-19 11:05:29 |

| 撮影者:上原 文夫 |
|---|
| 彼女の心の安らぎを感じるそんな雰囲気を私の好きなポジションで目線表情を表現 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS 7D Mark II 絞り :f/5 SS :1/1600sec ISO :ISO-1000 焦点距離:214mm 撮影日時:2023-11-19 13:46:53 |

| 撮影者:新井 康夫 |
|---|
| 遠い記憶を思い出している雰囲気を狙いました。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS 5D 絞り :f/3.5 SS :1/125sec ISO :ISO-200 焦点距離:180mm 撮影日時:2023-11-19 10:36:36 |

| 撮影者:新井 康夫 |
|---|
| 斜光の光のエッジを活かして撮影しました。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS 5D 絞り :f/3.5 SS :1/800sec ISO :ISO-200 焦点距離:180mm 撮影日時:2023-11-19 15:22:31 |

| 撮影者:坂田 尚 |
|---|
| 普段はポーズをとってカメラ目線での撮影ですが、ふとした瞬間に現れる自然な笑顔もとても良いと思います。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS 5D Mark IV 絞り :f/1.8 SS :1/1000sec ISO :ISO-100 焦点距離:135mm 撮影日時:2023-11-19 14:08:56 |

| 撮影者:坂田 尚 |
|---|
| 晴れていても、吹く風は冷たくなりました。そんな中でも、笑顔でいることこそが、温かさを感じさせる一番良い方法なのかも知れません。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS 5D Mark IV 絞り :f/1.8 SS :1/3200sec ISO :ISO-100 焦点距離:135mm 撮影日時:2023-11-19 15:19:32 |

| 撮影者:井沢 一典 |
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| 太陽が西に傾いた時間帯です。麦と思われる新芽が夕日に輝いていました。バックの処理とモデルの表情に注意して髪の毛が夕日に輝くタイミングで撮影しました。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R7 絞り :f/2.8 SS :1/500sec ISO :ISO-100 焦点距離:125mm 撮影日時:2023-11-19 15:44:57 |

| 撮影者:井沢 一典 |
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| 木漏れ日が差し込む窓辺にて。モデルの髪の毛に当たる秋の日差しを意識し、露出に注意して撮影しました。撮影開始直後ですが、やさしい表情が撮れました。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R5 絞り :f/2.8 SS :1/1250sec ISO :ISO-800 焦点距離:66mm 撮影日時:2023-11-19 10:08:17 |

| 撮影者:林 純一 |
|---|
| 暗い画面の中で独自の色が出来ました。 |
| 撮影データ |
| カメラ :X-H2 絞り :f/4 SS :1/20sec ISO :ISO-500 焦点距離:16mm 撮影日時:2023-11-19 11:04:56 |

| 撮影者:林 純一 |
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| 逆光ですが、あえて光線を入れて窓を広くイメージ通りに撮れました。 |
| 撮影データ |
| カメラ :X-H2 絞り :f/10 SS :1/140sec ISO :ISO-250 焦点距離:16mm 撮影日時:2023-11-19 15:31:32 |

| 撮影者:堀内 満 |
|---|
| モデルさんの服装、拝啓のカーテンも含め白が基調にセットされているので、モデルさんの女性らしい雰囲気の出る写真を狙ってみました。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R6m2 絞り :f/4 SS :1/1000sec ISO :ISO-1600 焦点距離:97mm 撮影日時:2023-11-19 10:27:00 |

| 撮影者:堀内 満 |
|---|
| 別所線の線路を背景にしていることもあってか、モデルさんの表情・ポーズも、割と自然なところが撮れました。 |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS R6m2 絞り :f/4 SS :1/1250sec ISO :ISO-500 焦点距離:165mm 撮影日時:2023-11-19 15:18:35 |

| 撮影者:金井 成人 |
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| 階段の直線組み合わせと窓に映った無機的な建物にポーズして貰いました。前ボケで紅葉をあしらって・・・ |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS 5D Mark III 絞り :f/2.8 SS :1/640sec ISO :ISO-200 焦点距離:140mm 撮影日時:2023-11-19 14:12:11 |

| 撮影者:金井 成人 |
|---|
| 線路の曲線を意識して、田舎路線に来た雰囲気で・・・ |
| 撮影データ |
| カメラ :Canon EOS 5D Mark III 絞り :f/2.8 SS :1/1000sec ISO :ISO-200 焦点距離:125mm 撮影日時:2023-11-19 14:55:43 |

| 撮影データ |
|---|
| カメラ :Canon EOS 5D Mark IV 絞り :f/1.8 SS :1/1250sec ISO :ISO-320 焦点距離:135mm 撮影日時:2023-09-16 16:26:49 |

| 撮影データ |
|---|
| カメラ :Canon EOS 5D Mark IV 絞り :f/2.2 SS :1/800sec ISO :ISO-1600 焦点距離:135mm 撮影日時:2023-09-16 16:11:03 |

| 撮影データ |
|---|
| カメラ :Canon EOS 6D Mark II 絞り :f/4 SS :1/2500sec ISO :ISO-200 焦点距離:105mm 撮影日時:2023-04-16 14:24:58 |

| 撮影データ |
|---|
| カメラ :Canon EOS 6D Mark II 絞り :f/10 SS :1/1250sec ISO :ISO-200 焦点距離:28mm 撮影日時:2023-04-16 15:27:50 |

| 撮影データ |
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| カメラ :Canon EOS 7D 絞り :f/8 SS :1/640sec ISO :ISO-200 焦点距離:100mm 撮影日時:2023-09-02 11:11:52 |

| 撮影データ |
|---|
| カメラ :Canon EOS R6 絞り :f/8 SS :1/800sec ISO :ISO-4000 焦点距離:560mm 撮影日時:2023-09-14 09:37:00 |

| 撮影データ |
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| カメラ : 絞り : SS : ISO : 焦点距離: 撮影日時: |

| 撮影データ |
|---|
| カメラ :Canon EOS R7 絞り :f/14 SS :4sec ISO :ISO-100 焦点距離:70mm 撮影日時:2023-08-05 19:25:13 |

| 撮影データ |
|---|
| カメラ :Canon EOS 5D 絞り :f/8 SS :1/160sec ISO :ISO-400 焦点距離:141mm 撮影日時:2023-09-02 18:31:45 |

| 撮影データ |
|---|
| カメラ :Canon EOS 5D 絞り :f/8 SS :1/60sec ISO :ISO-400 焦点距離:65mm 撮影日時:2023-09-09 18:13:43 |

| 撮影データ |
|---|
| カメラ :X-H2 絞り :f/16 SS :1/2sec ISO :ISO-200 焦点距離:140mm 撮影日時:2023-09-20 13:12:53 |

| 撮影データ |
|---|
| カメラ :X-T3 絞り :f/16 SS :1/27sec ISO :ISO-200 焦点距離:42.9mm 撮影日時:2023-09-29 17:06:08 |

| 撮影データ |
|---|
| カメラ :Canon EOS R6m2 絞り :f/11 SS :1/1250sec ISO :ISO-4000 焦点距離:70mm 撮影日時:2023-07-16 16:23:43 |

| 撮影データ |
|---|
| カメラ :Canon EOS R5 絞り :f/8 SS :1/1000sec ISO :ISO-640 焦点距離:15mm 撮影日時:2023-07-16 16:10:46 |

| 撮影データ |
|---|
| カメラ :DSC-RX10M4 絞り :f/4 SS :1/250sec ISO :ISO-200 焦点距離:220mm 撮影日時:2019-11-15 13:42:31 |

| 撮影データ |
|---|
| カメラ :DSC-RX10M4 絞り :f/2.4 SS :1/50sec ISO :ISO-100 焦点距離:8.8mm 撮影日時:2019-11-15 13:06:31 |

| 撮影データ |
|---|
| カメラ :ILCE-7M3 絞り :f/2.8 SS :1/125sec ISO :ISO-320 焦点距離:200mm 撮影日時:2023-07-28 15:41:34 |

| 撮影データ |
|---|
| カメラ :ILCE-6500 絞り :f/4.5 SS :1/125sec ISO :ISO-1600 焦点距離:10mm 撮影日時:2023-07-28 14:10:14 |

| 撮影データ |
|---|
| カメラ :Canon EOS R5 絞り :f/5.6 SS :1/40sec ISO :ISO-100 焦点距離:24mm 撮影日時:2023-10-09 15:58:19 |

| 撮影データ |
|---|
| カメラ :Canon EOS R5 絞り :f/16 SS :1/250sec ISO :ISO-1600 焦点距離:24mm 撮影日時:2023-10-14 05:56:07 |

| 撮影データ |
|---|
| カメラ :Canon EOS 6D Mark II 絞り :f/18 SS :1/80sec ISO :ISO-1000 焦点距離:24mm 撮影日時:2023-10-24 14:03:16 |

| 撮影データ |
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| カメラ :Canon EOS 6D Mark II 絞り :f/5 SS :17.4sec ISO :ISO-4000 焦点距離:14mm 撮影日時:2023-10-18 00:12:45 |

| 撮影データ |
|---|
| カメラ :Canon EOS 5D 絞り :f/8 SS :1/80sec ISO :ISO-400 焦点距離:113mm 撮影日時:2023-09-12 17:50:32 |

| 撮影データ |
|---|
| カメラ :Canon EOS 5D 絞り :f/5.6 SS :1/50sec ISO :ISO-400 焦点距離:40mm 撮影日時:2023-09-15 18:09:25 |

| 撮影データ |
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| カメラ :X-T3 絞り :f/16 SS :1/6sec ISO :ISO-160 焦点距離:56.5mm 撮影日時:2023-10-27 08:29:20 |

| 撮影データ |
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| カメラ :X-T3 絞り :f/8 SS :1/15sec ISO :ISO-400 焦点距離:16mm 撮影日時:2023-10-27 11:57:53 |

| 撮影データ |
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| カメラ :Canon EOS 5D Mark IV 絞り :f/1.8 SS :1/2000sec ISO :ISO-100 焦点距離:135mm 撮影日時:2023-10-28 15:27:08 |

| 撮影データ |
|---|
| カメラ :Canon EOS 5D Mark IV 絞り :f/1.8 SS :1/3200sec ISO :ISO-100 焦点距離:135mm 撮影日時:2023-10-28 15:31:19 |

| 撮影データ |
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| カメラ :Canon EOS R6 絞り :f/16 SS :1/40sec ISO :ISO-1250 焦点距離:47mm 撮影日時:2023-10-11 07:01:41 |

| 撮影データ |
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| カメラ :Canon EOS 7D 絞り :f/22 SS :1/1000sec ISO :ISO-2000 焦点距離:16mm 撮影日時:2023-09-29 11:41:25 |

| 撮影データ |
|---|
| カメラ :Canon EOS R6m2 絞り :f/8 SS :1/1250sec ISO :ISO-25600 焦点距離:100mm 撮影日時:2023-09-23 08:44:10 |

| 撮影データ |
|---|
| カメラ :Canon EOS R6m2 絞り :f/14 SS :1/1000sec ISO :ISO-6400 焦点距離:648mm 撮影日時:2023-10-03 07:13:20 |

| 撮影データ |
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| カメラ :Canon EOS R5 絞り :f/2.8 SS :1/500sec ISO :ISO-100 焦点距離:30mm 撮影日時:2022-06-04 12:24:08 |

| 撮影データ |
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| カメラ :Canon EOS R5 絞り :f/5 SS :1/15sec ISO :ISO-200 焦点距離:70mm 撮影日時:2023-07-30 14:13:16 |

| 撮影データ |
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| カメラ :Canon EOS 7D Mark II 絞り :f/7.1 SS :8sec ISO :ISO-100 焦点距離:31mm 撮影日時:2019-08-05 19:21:48 |

| 撮影データ |
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| カメラ :ILCE-7M3 絞り :f/5 SS :1/1250sec ISO :ISO-200 焦点距離:32mm 撮影日時:2023-07-30 13:46:00 |

| 撮影データ |
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| カメラ :X-H2 絞り :f/8 SS :1/1100sec ISO :ISO-400 焦点距離:50.5mm 撮影日時:2023-08-15 11:33:32 |

| 撮影データ |
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| カメラ :X-H2 絞り :f/2.8 SS :1/80sec ISO :ISO-400 焦点距離:55mm 撮影日時:2023-07-30 10:22:41 |

| 撮影データ |
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| カメラ :Canon EOS 5D 絞り :f/11 SS :1/800sec ISO :ISO-400 焦点距離:200mm 撮影日時:2023-04-16 15:02:25 |

| 撮影データ |
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| カメラ :Canon EOS 5D 絞り :f/11 SS :1/160sec ISO :ISO-400 焦点距離:127mm 撮影日時:2023-04-16 11:09:53 |

| 撮影データ |
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| カメラ :Canon EOS R6 絞り :f/16 SS :9.2sec ISO :ISO-200 焦点距離:24mm 撮影日時:2023-08-05 19:38:42 |

| 撮影データ |
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| カメラ :Canon EOS R6 絞り :f/16 SS :1/640sec ISO :ISO-400 焦点距離:28mm 撮影日時:2023-08-10 11:08:22 |

| 撮影データ |
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| カメラ : 絞り : SS : ISO : 焦点距離: 撮影日時: |

| 撮影データ |
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| カメラ :Canon EOS R7 絞り :f/18 SS :8sec ISO :ISO-100 焦点距離:135mm 撮影日時:2023-08-15 20:34:14 |

| 撮影データ |
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| カメラ :ILCE-7M3 絞り :f/6.3 SS :1/125sec ISO :ISO-125 焦点距離:240mm 撮影日時:2022-05-29 18:11:13 |

| 撮影データ |
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| カメラ :ILCE-7M3 絞り :f/8 SS :1/125sec ISO :ISO-100 焦点距離:46mm 撮影日時:2022-05-29 16:24:33 |

| 撮影データ |
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| カメラ :Canon EOS 5D Mark IV 絞り :f/8 SS :1/10sec ISO :ISO-3200 焦点距離:24mm 撮影日時:2023-08-19 18:15:04 |

| 撮影データ |
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| カメラ :Canon EOS 5D Mark IV 絞り :f/5 SS :1/50sec ISO :ISO-3200 焦点距離:24mm 撮影日時:2023-08-19 18:39:49 |